ファイナンシャルプランナー J.K.様(51歳) 2019年購入
──アメリカ不動産には以前から関心をお持ちだったとか。
ええ。実は以前も検討したんですが、結局、諦めたことがありました。
──とおっしゃいますと?
ネックとなったのが、国内の金融機関で融資が受けられず、自分でアメリカの金融機関に融資の申し込みをしなければならなかったことです。それは大変に面倒なことで私の手には余りましたし、金利も高かったですから、諦めました。
──今回はいかがでしたか。
国内の金融機関から融資が受けられ、しかも、オープンハウスさんの営業の方が丁寧にサポートしてくれたので、非常に楽でした。円建てでの融資でしたので、安心感もありましたし。
──オープンハウス子会社のIBNetでご融資させていただきました。
さすが、最大手ですね。こうした点も含めて、ワンストップでオープンハウスさんにお任せできたので、購入に踏み切ることができました。
──テキサスの物件ですが、事前にご覧になりましたか。
いや、見ていません。実はその点は不安でした。というのも、私は国内の不動産にも投資をしており、事前に現地に足を運んで物件を自分の目で確かめるのが当たり前だと思っていたからです。でも、アメリカですから、そうもいきません。正直、心配でした。
──そこはどうクリアされたのでしょう。
8年間ほど前に仕事でテキサス州のダラスに行ったことがあり、想像より大きな街だと驚いた記憶がありました。オープンハウスさんからいただいた資料にも、このエリアの成長性を裏付ける説明があり、それらの数字見て、これならキャピタルゲインも期待できるだろうと判断しました。
実績豊富なオープンハウスさんがお勧めする物件なら信用できると思ったことも大きいですね。
──実際にオーナーになられて、想定外だったことはありますか。
一度、建物に水漏れが発生しました。連絡が来てちょっと驚いたのですが、すぐに工事の手配をしてくださり、難なく済みました。修繕後の写真も送っていただきました。そういえば、あの工事代金、支払った覚えがないのですが…
──ご安心ください。オープンハウスの修繕定額請負サービスで対応させていただきました。
そうだったんですか。いくらかかるだろうと心配だったので、ホッとしました。
──2年目からは月額100ドルで引き続きこのサービスをご利用いただけます。
この先に修繕があっても安心ですね。
──今後のご計画はいかがですか。
私はハワイが好きで毎年のように旅行していますから、自分が使うことも考えて、ハワイの物件に興味があります。いい物件がありましたら、ぜひ紹介してください。
──かしこまりました。オーナー様はファイナンシャルプランナーでいらっしゃいますが、リスクに備えるプロとして、アドバイスをお願いします。
日本人はどうしても円に対する信用が強いですが、資産運用の面では、円だけというのはリスクが大きいといえます。リスク分散のためには円以外の資産を持つことが大切で、その点で世界一の経済大国であるアメリカの不動産は魅力的です。私のクライアントも、アメリカ不動産に関心をお持ちの方が多いですよ。
聞き手 当社ウェルス・マネジメント事業部 営業担当 砂原桃子。
※この取材は2020年8月20日に弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)で行われました。
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