不動産ファンド会社役員 H.O.様(48歳) 2018-2020年購入
──オーナー様は、不動産投資のプロでいらっしゃいますね。
私は外資系の不動産ファンドを扱う会社で働いておりまして、海外の不動産投資にはそれなりの知識があります。一方で、以前からドルの資産も持っておきたいという思いがありました。そこで、仕事ではなくて個人の資産として持つ場合にはどういう不動産物件がいいのか、購入後の管理はどうすればいいのか、といったことを考えるようになりました。
──相談相手にオープンハウスを選んでくださった理由を教えてください。
仕事柄、海外の不動産物件についてのレポートはよく目にしており、オープンハウスさんのまとめた資料も読んでいました。そのレポートのクオリティが非常に高かったことが印象に残っていたので、アメリカ不動産について相談するならオープンハウスさんと思っていました。賃料の交渉や経費削減のアドバイスなど、細かな部分までとても丁寧に取り組んでいらっしゃるという印象でしたね。
──アメリカ不動産の魅力について、どのようにお考えですか。
少子高齢化の日本と違って、アメリカは先進国の中でも人口が大きく増加していることで知られています。ですから長い目で見ても、不動産の価値は順調に上がっていくと考えています。私が所有している間はまったく問題ないでしょうね。
──最初の物件を通じて購入されたのが2018年ですので、そろそろ売却も視野に入ってくる頃でしょうか。
売却については、物件が遠方にあるという点から、慎重に考えたいと思います。オープンハウスさんには売却担当のチームもあるということですので、その際には密にコミュニケーションを取って進めたいですね。
──今回、2軒目もご購入いただきましたが、複数所有のメリットは何でしょうか。
1軒目は個人でしたが、2軒目は法人で購入しました。ファンドの場合、収益には波が発生しますので、その幅を平準化したいというのが狙いでした。2軒目の購入に際しては、1軒目を担保に円でローンが組めたことが大きなメリットでしたね。
──アメリカ不動産の購入を迷っている方にアドバイスはございますか?
新型コロナや税制改正など予想外のリスクは心配のタネかと思います。しかし、長期的に見れば、人口増加が続くアメリカの不動産マーケットはたいへんに魅力的であり、多少のリスクがあっても傷は最小限で済むでしょう。為替のリスクも同様に、長い目では必ず吸収できると思います。
現地が遠くて直接見に行けないという点も気になるかもしれませんが、そこはオープンハウスさんがしっかりフォローしてくれるので安心して任せておけると思います。売却も専任チームがサポートしてくれるとのことです。
聞き手 当社ウェルス・マネジメント事業部 営業担当 荒川真帆。
※この取材は2020年6月18日に弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)で行われました。
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