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オーナー様インタビューVoice06 学内広告事業会社経営者 黒津隆広様(66歳)2018-2019年購入

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2020.06.29

学内広告事業会社経営者 黒津隆広様(66歳) 2018-2019年購入

株は失敗したら紙切れですが、不動産はカタチとして残ります。

──オーナー様が投資に興味をもたれたきっかけは何でしたか?

そもそもは投資とはまったく縁のない生活でした。というのも、私は大学卒業後、どこにも就職せず、フリーランスのライター兼カメラマンとしてキャリアをスタートさせたからです。好きなことをして食べていければ十分だったし、生活に困ったことはなかったので、特に不満もありませんでした。とにかく会社に縛られず、自由に生きていけるのが嬉しかったですね。

ところが、そんな調子で20年ほど過ぎたとき、あるビジネスのアイデアを思いついたんです。うまくいけば億単位のビジネスになるんじゃないか、というアイデアでした。そこで思い切って気ままなフリーランスの生活には見切りをつけ、チャレンジしてみることにしたのです。幸いそのビジネスはうまくいき、大きなお金を動かせるようになりました。そのときにより利益を得るには投資がいいだろうと思うようになり、株式を購入したんです。これが投資の第一歩でした。


──株からアメリカ不動産購入に変化した理由を教えてください。

投資といえば株だろうと思いこんで始めたのですが、結局、儲からなかったんです。今でも悔やまれるほどの大失敗をしてしまいました。そんな時、オープンハウスさんから「株は失敗したら紙きれだけれど、不動産は必ず残りますよ」と声をかけていただいたんです。なるほどなあ、と納得しました。これがきっかけでアメリカ不動産に興味を持つようになったわけです。


──そのとき、オープンハウスにどんな印象を持たれましたか。

オープンハウスさんの幹部の方が自ら自社物件を購入されていることに感心しました。これは最大の宣伝ですよね。儲からなければ誰だって買いませんから。また、営業の方の説明もていねいでイメージしやすく、パンフレットの写真も素晴らしかった。この物件に自分が住んでみたいと思うほどでした。



現在もカメラマンとしてご活躍中です。写真の卓上カレンダーも発行されています。

──実際にアメリカ不動産を購入されていかがでしたか。

当然ですが、物件の購入に際しては「最終的には手元にいくら残るのか」ということをしっかりと設定していました。ところが、購入半年でボイラーが壊れて修理費がかかってしまったのは、想定外でした。

また、当然ですがアメリカに納税するので、アメリカの税理士の方に手伝っていただかなければなりません。その費用も最初から計算しておくんだったと反省しています。

現在では修理費用を補償してくれる保険を用意してくれるなど、オープンハウスさんのサービスも進化していると感じます。今は特に不満はありません。


──ありがとうございます。購入を迷われている方にアドバイスはございますか?

大きなお金が動くときは、誰だって迷うものです。でも、迷っているくらいなら、思い切って購入してみてはどうでしょうか。“あのとき、買っておくんだった”と後悔するよりは、前向きにやってみる方がいいと思います。少しでも興味があるなら、オープンハウスさんのお話を聞いてみてはどうでしょう。



聞き手 当社ウェルス・マネジメント事業部 田力優と。

※この取材は2020年6月18日に弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)で行われました。

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