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オーナー様インタビュー Voice93 会社経営 池田健様 2022年購入

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2023.06.09

オーナー様インタビュー Voice93 会社経営 池田健様 2022年購入

ピンときたから、即断即決です。

──経営されている会社でのご購入ですね。

きっかけは取引銀行の紹介でした。会社の節税について相談したところ、「こんな方法がいいのでは」と教えてもらったのがオープンハウスさんのアメリカ不動産投資だったのです。私は海外旅行が好きで、外国の不動産には以前から興味がありましたから、ぜひ話を聞いてみたいと銀行にお願いしました。

──オープンハウスの説明を聞いていかがでしたか。

説明を聞いたその日に購入を決心しました。

──早いご決断でしたね。

ピンときたとしか言いようがないですね。それまでも節税対策として、航空機やコンテナなどのオペレーティングリースを紹介してもらったことがあります。そのときは詳しい説明を聞いてもピンとこなくて、お断りしました。その点、アメリカ不動産投資はお話を聞いてすぐに“これだ!”と決断しました。

──どのような点に魅力を感じられたのでしょう。

アメリカの不動産は日本と比べて、土地よりも建物の割合が高く、4年という短い期間で減価償却できるため、節税効果が高い点が最も魅力的でした。またハワイに暮らす親戚の話を聞くと、アメリカでは古い家に手を入れて長く住み継いでいくのが一般的とのことでしたので、日本のように古くなったからといってすぐに価値が下がることはないと思いました。そのため売却するときも有利ではないかと考えました。

──物件はどのように決めましたか。

オープンハウスさんが勧めてくれた物件で決めました。就業人口の多いエリアの物件です。働く人が多いということは高い成長力のある地域ということですし、投資効果も期待できます。

──現地を見ないで決めることに不安はなかったのでしょうか。

特に不安はなかったですね。なんと言っても銀行がオープンハウスさんを紹介してくれたわけですから、完全に信用していました。対応についても丁寧でしたし、不満もありませんでした。

──購入されて約1年ですが、気になることはありましたか。

まったくないですね。そもそもアメリカに不動産を持っているという実感すら、ありません。エアコンが故障したので修理してもらったようですが、そうした管理も含めて一切合切お任せしており、持っていることを忘れるほどです。忘れるというのは何も問題がないことの証しでしょう。不動産のことが気になって本業に集中できないようでは本末転倒ですから、所有している実感がないのはいいことだと考えています。

──周囲の皆さんの反応はいかがでしょうか。

私の経営者仲間もアメリカ不動産投資には興味を持っており、既に購入した人や検討中の人がいます。

──将来についてお聞かせください。

4年間の減価償却が終わったらグループ会社に売却し、もう1棟購入することになろうかと思います。グループ会社に売却するのは、経営者として節税に対する意識を高めてもらいたいという狙いがあるからです。
個人的にはハワイが大好きなので、いつかはハワイに居住用の不動産を買って暮らせたら嬉しいですね。

※このインタビューは2023年4月7日に弊社「GINZA XIラウンジ」(東京・銀座)で行われました。

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