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オーナー様インタビュー Voice89 会社経営 永田正行様(54歳)2021年購入

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2023.02.22

オーナー様インタビュー Voice89 会社経営 永田正行様(54歳)2021年購入

即断即決。それが成功する投資の秘訣です。

──アメリカ不動産投資に興味を持たれたきっかけを教えてください。

 節税について保険やコンテナリース、航空機リースなどを考えていたところ、取引銀行からオープンハウスさんを紹介されたのがきっかけです。なんと斬新な投資だろうと驚きました。

──どんな点に惹かれましたか。

 資産が目減りするリスクは少なく、むしろアメリカ不動産は値上がりが続いていていること、オペレーティングリースと違っていつでも売却できることなどですね。それですぐに営業担当の方をご紹介いただき、その2日後には物件の購入を決めてしまいました。

──即断ですね!

 ええ、私は何に対しても決断が早いタイプで、いいと思ったことは迷うことなくすぐに実行するんです。投資についても同じですね。判断が遅れたことで後悔したくないですから。

──とはいえ、初めての海外不動産投資ということで不安はありませんでしたか。

 もちろんありました。例えば入居者はちゃんとつくのか、ちゃんと売却できるのかといったことです。こうしたリスクを率直にぶつけてみたところ、営業担当の方がデータをもとに詳しく説明してくれました。オープンハウスさんは実績が豊富ということがわかって、不安は解消されました。

──物件はどのように選びましたか。

 優秀な学校のあるエリアの物件を選びました。いい学区には高所得者が集まり、治安もよく、高い家賃が設定できます。企業も多いので、人口も増えていきます。こうしたこともオープンハウスの営業の方に教えてもらいました。購入の際の手続きもすべてお任せしたので、特にまごつくことはなかったです。

──最初に1棟を購入された後、続けて3棟購入されましたね。

 テキサス州の物件を購入してから1ヵ月後にジョージア州の物件を購入、さらに半年後に再びジョージア州の物件、その後にまたテキサス州の物件と、結局1年間で合計4棟を購入しました。

──短期間に一気に決められたのは。

 一番の理由は期待したとおりの節税効果が得られたことに加え、想像以上に物件価格が上がったことです。アメリカには不動産取引情報がオープンにされる仕組みがあり、非常に透明性が高いのには感心しました。それを見ても、私の物件の価格が非常に上がったことがわかります。先ほどもお話ししたように私は、いいと思ったら即断即決するタイプなので、迷うことなく続けて購入に踏み切りました。

──嬉しい想定外でしたね。困ったことなどは?

 アメリカの修繕費の高さにはびっくりしました。雨漏りや木の伐採などで工事業者を手配してもらったのですが、見積書を見て目を丸くしたほどです。日本では考えられないくらい高額でしたので。ただ営業担当の方の勧めでオープンハウスさんの「修繕定額請負サービス」に加入していたため、その範囲内でまかなうことができ、持ち出しはありませんでした。これからアメリカ不動産投資を始められる方は、絶対に「修繕定額請負サービス」に加入しておくことをお勧めします。

──出口についてはどのようにお考えですか。

 私は会社を経営していますので、その経営状況を見ながら売却のタイミングを考えるつもりです。長期にわたって所有してもいいですし、場合によっては早めに売却するかもしれません。とにかく流動性の高さがアメリカ不動産投資の大きな魅力ですから、そのメリットを十分に活かしたいですね。

※このインタビューは2022年11月18日にオーナー様とオンラインで行われました。

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