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オーナー様インタビュー Voice88 会社経営 須賀秀勝様(52歳)2021年購入

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2023.01.06

オーナー様インタビュー Voice88 会社経営 須賀秀勝様(52歳)2021年購入

私のしたことといえば、サインぐらいでした。

──オーナー様は国内でも不動産投資のご経験をお持ちとか。

 ええ、事業用不動産や賃貸アパートなどを所有しています。事業用が主ですので投資としては比較的安定していますが、一戸建て住宅だったら価格上昇にはあまり期待できなかったと感じています。その点アメリカ経済の力強さは際立っており、国民の所得が大きく伸びていることには驚かされます。

──そもそもアメリカ不動産投資に関心を持たれたきっかけは何でしたか。

 私は以前から所用でカリフォルニアを何度か訪れていました。その際、現地で知り合った日本人経営者の仲間からアメリカ不動産投資について教えてもらったことがきっかけです。彼は「日本の住宅は古くなればなるほど価格が下がっていくが、アメリカでは反対にずっと価値が上がり続ける」と話していました。
それを聞いて私も興味を抱くようになり、リースなどで取引のあった会社に相談したところ、オープンハウスさんを紹介してもらったんです。

──オープンハウスのことはご存じでしたか。

 いいえ、紹介してもらうまで知りませんでした。ただ不安はなかったですね。上場企業で業績も好調ですし、アメリカ不動産投資でも実績があります。私なりに調べてみて、信頼できる企業だと思いました。

──どのような物件を購入されましたか。

 営業の方から4、5件の物件をご紹介いただき、その中からお勧めされたジョージア州の一戸建てを購入しました。4LDKで、築30年ほどの物件です。
日本の不動産の感覚だと築30年の物件はかなり古いと感じるものですが、私が買った物件はまったく古い感じはなく、とてもきれいで驚きました。築年数を重ねていくにつれてリフォームを繰り返し、丁寧に住み継がれていくから、価値がどんどん上がっていくのでしょう。アメリカ不動産ならではの魅力だと感じました。

──とはいえ、現物を見ないで購入されることに不安があったのでは。

 そうですね。私はジョージア州という土地にも行ったことがないですし。ただそこはオープンハウスさんを信頼し、お任せしようと割り切りました。購入の手続きなど面倒なこともすべてオーブハウスさんに任せっきりです。
印象深かったのはご担当の方と一緒に公証人役場へ出向いて、サインしたことですね。それまで経験したことのない新しい体験で、楽しめました。私がしたことといえばペンを持ってサインしたぐらいで、あとは全部オープンハウスさんにお任せでした。

──ご購入後、想定外のトラブルなどはありましたか。

 すぐに入居者が決まり、家賃の未納なども起きていません。トラブルといえば設備が故障して修理が必要になったことぐらいですが、修繕定額請負サービスのおかげで、特に予定外の出費も発生しませんでした。
想定外ということでは、ここのところのドル高で驚くほど価格が上がったことは、いい意味での想定外でしたね。購入してまだ2年弱ですが、売却して利益を確定させてもいいかもしれないと考えているところです。
また、国内の不動産を手放し、その売却益でさらにアメリカ不動産を購入することも考えています。

──アメリカ不動産を購入されて気持ちに変化は生まれましたか。

 経営者仲間との飲み会などでは、格好の話題として盛り上がっています。私自身はオーナーとしてぜひジョージア州に飛んで、現地を見てみたいと思うようになりました。
最初こそ不安があったものの、今となってはすべてオープンハウスさんにお任せしてよかったと思っています。本当にいい出会いでした。

※このインタビューは2022年10月28日にオーナー様とオンラインで行われました。

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