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オーナー様インタビュー Voice64 会社経営 M.O.様(58歳)2020年購入

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2022.03.10

オーナー様インタビュー Voice64 会社経営 M.O.様(58歳)2020年購入

高い流動性は法人にとって大きな安心です。

──アメリカ不動産ご購入に至った経緯を教えてください。

 検討し始めたのはコロナ禍初期の頃でした。不動産価格が下がり始め、市場が低迷している今が購入のタイミングと感じました。そこでネットで見つけたオープンハウスさんに相談させてもらったわけです。

──オーナー様は新潟在住ですね。

 ええ、仕事で上京した際、「GINZA XIラウンジ」に足を運びました。そこで会った担当者さんがいい方で、すぐに相談に乗ってもらいました。

──なぜわざわざ遠くのオープンハウスに相談されたのでしょうか。

 やはりブランド力ですね。いくら地元の不動産会社が近いといっても、アメリカ不動産投資のノウハウがあるわけではありません。相談するなら実績豊富な会社を選ぶのは当然のことでしょう。確かにオープンハウスさんは新潟に営業拠点はありませんが、コミュニケーションに齟齬はなく、まったく不都合は感じませんでした。

──「今が買い時」と判断されたとのことですが、ご購入決定までは早かったですか。

 ええ、早かったですね。というのもいくつかお勧めの物件を見せてもらったとき、学校区のランク付けに合わせてきちんと整理されていて、比較検討しやすかったからです。

──学校区を重視されていたのですか。

 以前私もアメリカに暮らしていたので実感としてよくわかるのですが、いい学校があるエリアには所得層の高い人たちが集まってきます。反対に学校の評価が低いと低所得層が中心で、家賃収入もあまり期待できません。ですから学校区は非常に重要と考えました。
オープンハウスさんにご紹介いただいた物件はこの学校区のランクや平均所得などが一覧になっていて、検討しやすかったです。こういうところに豊富な実績に基づくノウハウが表れていると感じました。あとは価格との兼ね合いで、最終的に2棟購入しました。

───法人でのご契約ですね。

 当初は個人で考えていたのですが、法人での所有にしました。狙いは2点です。1点目が節税効果です。アメリカ不動産は建物割合が高いため年間の減価償却費が大きくなり、法人税繰延の効果も大きくなります。この点、オペレーティングリースに比べてメリットは大きいと感じています。2点目が流動性の高さです。経済成長が堅調なアメリカでは不動産価格も順調に上がっています。万一事業で現金が必要になった場合も、有利な条件ですぐに現金化できるでしょう。
この節税効果と現金化しやすさの2点が、法人契約の大きなメリットだと思います。

──管理面についてはいかがでしたか。

 正直に言えば、最初は不安でした。しかしすぐに対応の素晴らしさに驚きました。大型ハリケーンに襲われた際にはすぐにリサーチして建物に被害はなかったという連絡をいただきましたし、経年劣化で配管の補修が必要になったときもすぐに手配してくれました。
実はコロナ禍の影響で数ヵ月、家賃未納が続いたことがあったんです。このときも入居者との間に立って交渉し、しっかり回収してくれました。このようにすべてお任せできるというのは大きな安心感です。

──これからアメリカ不動産投資をお考えの経営者の方にアドバイスをお願いします。

 社会の環境が大きく変わる中、経営の先行きはなかなか見通せないと思います。そんな中で数年後の利益を確保できるアメリカ不動産投資は、有効な手段だと思います。実際私の物件も、びっくりするぐらい価格が上がりました。
もちろん初めてのアメリカ不動産投資となると不安に感じられる方も多いでしょう。だからこそ実績あるオープンハウスさんに相談されることをお勧めします。きっといいアドバイスが受けられるはずです。

※このインタビューは2021年12月24日にオーナー様と弊社「GINZA XIラウンジ」(東京・銀座)をオンラインで結んで行われました。

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