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オーナー様インタビュー Voice63 会社員 後藤義治様(56歳)2018年購入

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2022.03.01

オーナー様インタビュー Voice63 会社員 後藤義治様(56歳)2018年購入

給料以外の安定収入は大きな魅力です。

──オーナー様がアメリカ不動産投資を始められたきっかけを教えてください。

 以前からハワイでの不動産投資には興味がありましたが、物件が高騰したことと資金面での都合から、なかなか手を出せずにしました。そんなとき、たまたま会社の同僚がオープンハウスさんのアメリカ不動産投資について教えてくれたんです。話を聞いたら彼は既に2軒所有していました。
それまで同僚がアメリカに不動産を持っているとはまったく知りませんでした。実は周囲に知られずにアメリカ不動産投資を始めている会社員は案外多いのかもしれませんね。

──ご購入の決断は早かったようですね。

 ええ。同僚の紹介をきっかけにオープンハウスさんに連絡を取り、ご担当の方の説明を聞いて、すぐに購入を決めました。

──即決の理由は。

 現地での物件の管理や税金関係も含めてサポート体制がしっかりしており、入り口から出口まですっかりお任せできる点が素晴らしいと思いました。非常にシステマチックにサポートしていただけるという印象は、大きな安心感につながりました。また日本の銀行は海外不動産に対する融資の知見が十分でないように感じていたので、グループ会社のibnetにお任せできる点もよかったです。

──そもそもは節税効果を期待してのことだったでしょうか。

 その通りです。もっとも購入直後に税制が改正され、期待していた節税効果は薄れてしまいました。それでも結果的にアメリカ不動産を購入してよかったと、今改めて実感しています。

──とおっしゃいますと。

 一番のメリットはやはり米ドルで資産を管理できることですね。最近はアメリカの労働者の賃金は日本の倍という話も聞きます。やはりアメリカ経済の強さは魅力で、物件価格が着実に上昇していることは大きな安心感です。家賃収入も上がり続けていることは、日本の感覚では驚きです。キャピタルゲイン、インカムゲインともに期待以上でした。

───その家賃収入についてですが、入居者様は順調でしょうか。

 実はコロナ禍の中で一時的に家賃収入が途絶えたことがありました。どうやら入居者さんの収入が減って、家賃を払えなかったようです。結果的にこの方には退去していただき、1ヵ月分の家賃が未回収で終わりました。ただしすぐに次の入居者が決まり、さらに家賃も上げることができたんです。ダメージは最小限で済みました。

──大きなハリケーン被害がニュースになりましたが、心配だったのでは。

 そうなんですよ、アメリカは自然災害までスケールが違うと驚きました。私の1戸建ても大丈夫かとハラハラしましたが、幸いにも被害のなかった地域でした。
大寒波も含め、こうした自然災害の際はすぐにご報告のメールをいただけるのがありがたいです。いくら心配でも実際に現地に飛んでいけるわけではないので、「大丈夫でした」というルメールを見るとホッとします。

──アメリカ不動産投資をお考えの会社員の方にアドバイスをお願いします。

 給料とは別に安定的な収入のある安心感は、会社員にとって大きな魅力なのは間違いありません。興味を持たれたら、まずはご自分でとことん調べてみることをお勧めします。その上でオープンハウスさんに相談されてはいかがでしょうか。

※このインタビューは2021年12月17日に弊社オフィス(東京・銀座)で行われました。

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