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オーナー様インタビュー Voice55 税理士 岩永悠様(37歳)2019年購入

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2021.12.02

オーナー様インタビュー Voice55 税理士 岩永悠様(37歳)2019年購入

港区は無理でも、アメリカなら買えるんです。

──オーナー様は税理士としてご活躍でいらっしゃいますね。

 相続・事業承継に特化した税理士法人を営んでいます。独立開業当初、不動産オーナーの気持ちを知らないといけないとの気持ちからマンション投資を行ったのが、不動産投資を始めたきっかけでした。続けて区分所有マンションなどを購入した後、オープンハウスさんからアメリカ不動産を購入しました。

──税理士としてのお仕事に役立てたいというのがきっかけでしたか。

 ええ、お客様からご相談されたときに、正しい助言ができるようにという思いからでした。
メリットとしては分散投資です。私の場合、有価証券、生命保険、不動産が投資の3本柱で、仮想通貨やFXも行っていますが、安定的に稼いでくれているのは不動産というのが実感です。加えて現物があって、レバレッジを効かせながら増やしていけるのは不動産だけです。この点は不動産投資の大きな魅力ですね。

──オープンハウスで購入された経緯は。

 仕事仲間からオープンハウスさんを紹介されたのがきっかけでした。私は不動産投資のメリット等は十分承知の上で説明を聞いたのですが、お話がとても的確だったのですぐにその場で購入を決めました。

──即決でしたか。

 ええ、物件を紹介されてから契約まで3分でした。機会があれば購入してもいいという気持ちは以前から心の中にありましたから、納得のいくお話を聞き、魅力的な物件を紹介してもらったので、迷うことはなかったですね。
テキサス州の一戸建てで、トヨタの社員の方が入居されているというのもプラス材料でした。

──不安はありませんでしたか。

 借金に対してあまり不安を感じないタイプですし、株なら紙くずになる恐れはあっても、不動産は消えてなくなる心配はありませんから。「現物を見ないと怖くて買えない」という人もいらっしゃるかもしれませんが、私はまったくそう思いません。

 

──融資は利用されましたか。

 アイビーネットさんでお願いしました。オープンハウスさんの子会社ということで安心でしたし、金利も特に高くはなく、レバレッジもしっかり効かせてくれます。貸してくれるならありがたいからぜひ利用しようという気持ちでした。

──ご購入後、トラブル等はいかがでしたか。

 コロナ禍の影響で家賃が遅れたことがありましたが、問題なく回収していただきました。寒波で水道管が破裂したり、ドアノブが壊れたりといった際は、「修繕定額請負サービス」で対応していただき、助かりました。やはり古い家ですから、あちこち壊れやすいのは仕方ないと思っています。
そうした対応も含めて、密にご連絡をいただいているので、安心です。

──税理士というお立場から、法人でアメリカ不動産を所有するメリットについて教えてください。

 事業承継に備えるためにアメリカ不動産投資はぜひお勧めしたいですね。法人の場合、減価償却が短期間で受けられ、4年間でマイナスを先に取ることができます。ここで赤字を出すことで、未上場の企業の場合は株価が安くなります。その後にお子さんなど後継者に会社を継いでもらうというスキームができるわけです。このように法人がアメリカ不動産を所有するメリットは大きいといえるでしょう。

──アメリカ不動産投資を検討中の方にメッセージをお願いします。

 現物を見ないで不動産を買うのは怖いという方にはストレスになるかもしれませんが、そうでない方にはぜひお勧めしたいですね。
インカムゲインとキャピタルゲインの両方が狙える物件なんて、日本だと本当に限られたエリア、例えば東京・港区などしかありません。しかしそんな物件は10数億円が当たり前です。それに比べれば3000万円で購入できるアメリカ不動産は大変に魅力的ではないでしょうか。

※このインタビューは2021年9月27日に弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)で行われました。

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