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オーナー様インタビュー Voice23 医療福祉コンサルタント事業会社経営者 T.K.様(49歳)2020年購入

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2020.12.14

医療福祉コンサルタント事業会社経営者 T.K.様(49歳)2020年購入

アメリカ経済とともに私も成長したいですね。

──K様のお仕事を教えてください。

介護事業所を経営すると同時に医療コンサルタントをしています。

──アメリカ不動産ご購入のきっかけはどのようなことでしたでしょうか。

もともとは私が取引きしている証券会社さんから提案がありました。

──どんな印象でしたか。

証券会社さんのご提案は「株式の他に不動産もどうですか」くらいの軽いものでしたし、私も当初はまったく興味ありませんでした。

──ではご購入に至った理由は。

私は既に米国株を持っており、その成長率の高さを目の当たりにして、アメリカ経済の力強さは感じていました。少子高齢化の日本には閉塞感がありますが、アメリカのマーケットは人口増加とともに元気があるな、と。さらにそれは今後も続くだろうと確信していました。

──昨今の新型コロナ感染の拡大などは懸念点ではなかったですか。

不動産という高額な買い物なのに、コロナで現地を見に行くことができないというのは、正直デメリットには感じました。しかしさまざまなデータや資料をオープンハウスさんが用意してくださったこと、また自分でも調べたり、ストリートビューを使って街の様子を見たりしたことで、最終的には納得して購入しました。

──今回、法人名義でご購入いただきましたが、それには理由がございますか。

税制の改革があったこともありますが、いちばん大きいのは、法人で加入している生命保険の解約返戻金が出たタイミングでしたので、ここに減価償却を当てるのが有効だと考えたことです。大きな買い物はタイミングも重要だと思います。

──今回のご購入、振り返っていかがですか。

アメリカ不動産市場の素晴らしさと凄さを改めて感じています。このポジティブな波の中に自分もいることで、自分自身も成長できるのではないかと思っています。投資はインカムやキャピタルゲインを考えがちですが、10年後のことはわかりません。そうした割り切りができるなら、チャレンジする価値はあると思います。環境とタイミングが合えば、ぜひおすすめします。

──将来についてお聞かせください。

仕事がら、私は世界中の子どもたちの貧困について心を悩ませることが多くあります。自分としてもその解決に向けて関わっていきたいと思っており、今回のアメリカ不動産投資がうまくいったら、そんな夢も実現させたいですね。


聞き手 当社広報ディレクター 多田千佳子

※この取材は2020年11月24日に弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)で行われました。

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