テキサス州
ダラス経済圏

過去5年驚異の人口増加率9.2%!
TOYOTA北米本社もある成長都市

ダラス市は、テキサス州北部に位置する米国南部有数の大都市です。第11代副大統領ジョージ・ダラス氏にちなんで命名されました。古くから綿花の集積地として発展した都市ですが、20世紀初頭にテキサス州東部で発見された油田の開発による石油化学工業が経済を牽引し、近年は積極的な企業誘致により、情報産業、エレクトロニクス産業が経済を牽引しています。セブンイレブン発祥の地でもあり、1963年にケネディ大統領が暗殺された場所としても有名です。
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全米平均を大きく上回る人口成長

01 全米平均を大きく上回る人口成長

全米平均を大きく上回る人口成長
テキサス州の人口はカリフォルニア州に次いで全米第2位です。国勢調査では、最も人口の増加スピードが速い15都市のうち半数がテキサス州の都市となっています。2010年から2015年までの5年間の全米人口増加率は3.6%ですが、テキサス州はそれを大幅に上回る9.2%の増加率を記録しています。

テキサス州のなかでも特に注目を集めるダラスは、人口規模では州内3番目の都市ですが、近郊のフォートワースを加えた「ダラス・フォートワース都市圏」で考えると、テキサス州最大の都市圏を形成しています。同都市圏の人口は700万人以上。全米でも5本の指に入る大都市圏です。
全米トップレベルの住宅価格の上昇

02 全米トップレベルの住宅価格の上昇

全米トップレベルの住宅価格の上昇
2012年から毎年、テキサス州ダラスの一戸建て価格の中央値は年間約8%の上昇をしています。一戸建て住宅価格の再販価格動向を示す「S&P ケース・シラー住宅価格指数」の推移は、景気の動向を表す指標の一つ。2008年のリーマンショックにより全米で不動産の価格が大幅に下落した際、テキサス州の不動産はそれほど価格が下落しませんでした。

その後2012年より全米の住宅価格指数は上昇していきますが、テキサス州の不動産価格は全米の上昇率を遥かに上回るペースでの上昇を見せております。テキサス州の中でも注目を浴びているダラス・フォートワース都市圏では、2012年から順調に上昇し、2016年時点で2007年と比べて約1.5倍になっています。
不動産価格と世帯年収との乖離が大きすぎない

03 不動産価格と世帯年収との乖離が大きすぎない

不動産価格と世帯年収との乖離が大きすぎない
リーマンショック以降の2012年から毎年年間約8%と不動産価格が大きく上昇しておりますが、産業も同時に発展しており、地元住民の世帯年収も上昇しています。

現地の住宅価格を世帯年収で除した年収倍率は4倍程度で推移しており、地元の方々でも手が届く水準にあります。

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  • 1993年現・株式会社大京に入社。数々の国内不動産販売経験を積み、2012年オープンハウスに入社。マンション事業営業部長、社長室広報部長を歴任。2019年1月よりウェルス・マネジメント事業部コンサルティング部長に就任。

    27年間の不動産営業で培った圧倒的な知識と経験により、国内不動産も含めた総合的なコンサルティングを実現。自身でも国内・米国で複数の不動産を所有していることから、プライベートも不動産漬けの生活をしており、顧客に寄り添った納得感のある提案が多数の顧客から支持を得ている。
  • 横浜国立大学工学部卒業。国内外の超大手銀行にて計20年間勤務した後、投資の法務相談に特化した行政書士として独立。海外ファンド投資やオフショア保険・銀行口座のメンテナンス交渉代行・海外相続などへの深い知見から、専門家としてメディア出演した経験を持つ。 オープンハウスでは、最新のマーケット情報を活かした米国不動産投資戦略や、企業財務・事業承継戦略を支援するコンサルティングを行う。特定行政書士、IFTA国際検定テクニカルアナリストの資格を保有。
  • 学習院大学経済学部卒業。2010年にオープンハウスに入社、初年度に国内戸建て仲介部門にて最高売上高を記録。都心店舗のセンター長を経て、ウェルス・マネジメント事業部に参画。東京圏の法人営業チーム統括を務める現在も、チームメンバー30人のマネジメントを行いながら、自身もコンサルタントとしてお客様と向き合う。 お客様のベネフィットを最大化することをポリシーにした誠実・実直な提案が好評で、リピーター様からの指名が多数寄せられる。
  • 関西学院大学商学部卒業。新卒で三井住友銀行に入行し、上野法人営業部にて法人クライアント向けにファイナンスや事業承継の支援を行う。 2021年よりオープンハウスに入社し、ウェルス・マネジメント事業部に配属。法人・個人のクライアントに海外不動産のご案内を行う。銀行員時代のナレッジを活かし、資金繰りや事業計画を踏まえた総合的な資産形成戦略をプランニング。米国不動産を用いて経営を安定化させるスキームは、多くの法人顧客から支持される。
  • 野村證券に新卒入社し、大阪支店営業部にて法人営業に従事。2019年より、同社本店のウェルスマネジメント部に異動し、上場企業と創業一族の資産管理を担当する。2020年10月にオープンハウスに入社し、ウェルス・マネジメント事業部法人営業部に配属。 前職時代の知識と経験を活かし、企業オーナー様向けに資産提案営業を行う。不動産に限らない幅広い金融知識をべースにした多角的な提案に、投資歴の長いお客様からも厚い信頼が寄せられている。
  • 経営学部卒業。アメリカ・ユタ州の不動産ディベロッパーにて大型住宅用土地の仕入れ・開発・販売などを経験してきた、米国不動産マーケットのプロフェッショナル。2018年にオープンハウスにジョインし、ウェルス・マネジメント事業部エグゼクティブコンサルタントに就任。主にカリフォルニア州での大規模開発や、東海岸のJV案件などの開発責任者を務める。 その傍ら、個別のお客様へのコンサルティングも担当。売却や法務関係に関する豊富な知識を活かした、専門性の高いアドバイスが持ち味。
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