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英国の最新トレンドを体験できる新感覚の複合施設「THE PLAYHOUSE」が東京・青山の骨董通りにオープン

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2020.11.29

Highlights

  • 英国の最新トレンドを体験できる大人のための遊び場「THE PLAYHOUSE」がオープン
  • ファッション・カルチャー・フードなどの最新英国トレンドと新しい購入体験を提供
  • ウィズコロナ時代の新しい商業施設として、おもしろい取り組みも

英国の“今”を五感で感じる「THE PLAYHOUSE」が東京・青山にオープン

英国の“今”を五感で感じられる新感覚の体験型複合施設「THE PLAYHOUSE」が、東京・青山の骨董通りに2020年10月31日にオープン。

英国ラグジュアリーブランドを取り扱うBLBG株式会社と、完全オーダーメイド型結婚式「CRAZY WEDDING/クレイジーウエディング」を展開する株式会社CRAZYが共同運営する同施設は、ウィズコロナ時代の新しい挑戦として、商業的なエリアと体験エリアを混在させる新しい店舗の形を提案。

施設全体がファッション、カルチャー、フードなど英国の最先端トレンドを体験できる場所となっており、イギリスのリアルな“今”を発信する情報発信の場であると同時に、最新テクノロジーを導入した、他にはない購入体験も味わうことのできる空間となっています。

 

ウィズコロナ時代の複合商業施設として、新しい取り組みも

1Fのエントランススペースは、天井の幕を下ろすことで劇場舞台に変貌。演劇やライブなど、英国感のあるイベントが定期的に開催される予定です。また1Fでは日本初上陸のブランドを扱うショッピングエリアや英国アフタヌーンティーを提供するカフェをはじめ、さまざまな英国文化を体験できるサービスが用意されています。

2Fには英国の伝統的なアーケードを再現したショッピングエリアを展開。英国が誇るドリンクを入れ替えながら提供するコンセプトBAR、オーダーメイドの一着を仕立てる エグゼクティブ・ラウンジ、アート作品などの英国カルチャーを発信するポップアップスペースなども設けられています。3Fは結婚式やパーティなどに利用できるイベントスペースとなっており(※11月7日オープン)、1Fと3Fがシームレスにつながる設計によって、施設全体をひとつの劇場空間として体験できるつくりになっています。

また、オンラインとリアル店舗をシームレスにつなげる顧客体験を提供するために、1Fショッピングエリアでは最先端小売ビジネスモデル RaaS(Retail as a Service)技術 「RetailNext」を導入。店内の顧客行動データなどさまざまなデータを取得することで、売り上げ改善やコストの削減、機会損失の低減を図り、協賛ブランドと共にサステナブルな社会を実現する新しいリテイルストアのあり方も模索していくとのことです。

日本にいながら英国の最先端を体験することができる「THE PLAYHOUSE」。英国のカルチャーや雰囲気が好きという方はもちろん、ウィズコロナ時代の最先端の商業施設を体験してみたい方にもおすすめの施設です。

▼施設概要
ショップ名称 | THE PLAYHOUSE
所在地 | 東京都港区南青山5-8-5 「表参道駅」B1出口より徒歩 3 分
事業主 | BLBG(ブリティッシュ・ラグジュアリーブランド・グループ )株式会社
プロデュース| 株式会社CRAZY https://www.crazy.co.jp/
デザイナー | HARUKI OKU DESIGN 、PAN- PROJECTS
面積|約1,000㎡
オープン日 | 2020年10月31日(土)
営業時間 | 11:00 – 20:00
定休日 | 不定休
電話番号 | 03-5464-5255
Officialサイト:https://www.vulcanize.jp/

 

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