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一緒に旅するように、お客さまとワインの物語を楽しむ。(ゲスト若林 英司氏:第3回)

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2020.07.22

賢人たちを賢人たらしめている行動や考え方は。そして、大切にしている習慣は──。 インタビューを通じて、そんな共通点を探っていきます

天職をいただいたと実感しています

鎌田

このフリップを書いていただきたいのですが。

若林

仕事は「5」、健康は「4~5」。最近は特に健康に気をつけるようになってきました。以前は勢いでなんとかなっていたことが、だんだんできなくなってきました。体力を落とさないよう、特に体幹を鍛えないともたないなと感じています。

鎌田

若林さんの趣味は何ですか。

若林

クラシック音楽を聴くくらいですね。今回の自粛生活で朝5時半には目が覚めるようになってしまって、起きてからはクラシック音楽を聞きながら本を読んでいました。以前は夜中の12時頃までお店にいたので、2時くらいに寝るという生活だったのですが。

鎌田

自粛期間は文化的な生活だったと。

若林

あとは料理をするとか。こういう仕事をしているから、食べたり飲んだりするのは好きなんですよね。趣味と仕事の境界線は曖昧です。

鎌田

テレビ出演(※)は仕事ですか? それとも趣味ですか?

若林

趣味ですね。本当に好きにやらせてもらっています。ギャランティをいただいているから仕事といえば仕事かもしれませんが。

鎌田

家族や交友はいかがですか?

若林

もちろん大事ですけど、会う時間は短いですね。

鎌田

とにかく仕事ですか。

若林

そうですね。やはり仕事が一番大事です。仕事がないと生きていけません。お店ではさまざまなお客さまにお会いできるので、トップビジネスマンのしぐさや話し方などに学ぶことも多いです。皆さん、本当にかっこいいと感じます。いろいろな方にお目にかかって、話をさせていただいたことで、自分が磨かれてきた気がします。

鎌田

本当に仕事がお好きなんですね。

若林

でも、何よりも好きなのがワインなんです。ずっとワインのそばにいたいほどです。この大好きなワインをいろいろな方にサービスすること自体、私にとってとても幸せなことなんです。

鎌田

天職ですね。

若林

そう、天職をいただいたと思っています。

※NHK BS4K『あてなよる』

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