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オーナー様インタビューVoice19 保険代理事業会社経営者 Y.I.様 2020年購入

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2020.11.03

保険代理事業会社経営者 Y.I.様 2020年購入

納得いくまで説明を求めることが大切です。

──I様は、ファイナンシャルプランナーとしてご活躍ですね。

父が経営していた保険代理店を引き継いでおり、現在はファイナンシャルプランナーとしても仕事をしています。他にラジオのパーソナリティも務めています。

──アメリカ不動産ご購入のきっかけは何でしたか。

ファイナンシャルプランナーですから、毎日のように資産運用や不動産活用のご相談を受けています。そんな中、私が税の相談をさせていただいている方の勧めで、日本とアメリカの不動産の違いに興味を持ったことがきっかけでした。

──“違い”とおっしゃいますと。

減価償却に対する考え方の違いです。日本だと、戸建て住宅は時間が経つにつれてどんどん価値が下がっていきますよね。けれどアメリカはその逆で、年数が経つほど価値が上がっていくんです。もちろんどこまで上がるかは物件によって違いがあるでしょうが、この点は非常に魅力的に感じました。

──ご購入いただいたのはジョージアの物件ですね。実際にご覧になりましたか。

いいえ。コロナ禍でもありましたし。

──見ないで購入されることに不安は。

確かに数千万円もする買い物で、実物を見ないなんて、普通はあり得ないですよね。私も人に勧めるなら、見てから購入した方がいいと言うでしょう。でも今回は、オープンハウスさんなら見なくても大丈夫だと思いました。説明や対応がしっかりしていて、十分納得できたからです。契約書類の処理などもスピーディで、任せて安心だと感じました。

──ありがとうございます。

為替のタイミングもよかったんです。最初にお話をいただいたときは1ドル110円でしたが、購入を決めたときは104円でした。

──今回のご購入を振り返っていかがですか。

アメリカは人口が増えていますし、経済的にもさらに活気づくでしょう。不動産投資で重要なのは長期的な視点で考えることですので、日本とアメリカのこれからの成長を考えれば、いい決断だったと思います。

──ご購入を迷っている方へアドバイスをお願いします。

大切なのは、不安なことや不明なことをそのままにしておかないという点です。わからなければ説明を求める。納得するまでは買わない。そんな姿勢を貫くといいと思います。私の場合、諸費用のことも含め、質問にはすべてオープンハウスさんがしっかりと答えてくださったので、納得して購入できました。現地を見られないからこそ、そんな信頼関係が大切です。


聞き手 当社ウェルス・マネジメント事業部 アドミニストレーション担当 山口雄大

※この取材は2020年10月21日に弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)で行われました。

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