金属切削機械加工工場経営者 S.Y.様(44歳) 2018-2020年購入
──もともとアメリカがお好きだったとのことですが。
ええ、我々の世代は誰でもそうかと思うのですが、アメリカという国に対する憧れは強かったですね。私も学生時代にアメリカに旅行しましたし、今も乗っているクルマはアメ車だけです。そんな大好きなアメリカに、実は今、私の2人の息子がサッカー留学中なんですよ。アメリカ不動産にも興味を持つようになったのは、それがきっかけでした。調べてみたら、アメリカ不動産ならオープンハウスさんということが真っ先に出てきます。それで相談させてもらったわけです。
──ありがとうございます。そこで私どもではテキサス州の物件をお勧めさせていただきました。
テキサス州の成長力はすごいと思ったんです。日本の大企業はじめ、州として積極的な企業投資を働きかけていて、この先、さらに発展すると感じました。かつては工業地帯だった川崎市の武蔵小杉がここ数年で高級住宅街に変貌を遂げたように、私は「テキサスはアメリカの武蔵小杉になる!」と思っているんです。息子の留学先にも近かったですし、これも巡り合わせですね。
──その後、2件目としてジョージア州の物件をご購入いただきました。
理由の一つは、リスク回避です。アメリカは州によって税制が違いますから、税改正のリスクを分散したいと考えました。ただ、最も大きな理由は、オープンハウスさんが勧めてくれたからです。
──とおっしゃいますと?
私は町工場の地、大田区で金属切削機械加工工場を営んでいます。
──はい。
創業は1953年で、私が3代目という工場です。日々忙しく働いており、仕事のことなら何でもわかるのですが、投資のこととなるとまったくの素人です。キャピタルゲインと言われても「は?」と答えるほど、何もわかりません。だから安心できる会社にすべてをお任せするしかないんです。
その点、オープンハウスさんは、最初にお話を聞いたときから信用できると思いましたし、ワンストップでお任せできるのがありがたかった。そのオープンハウスさんがジョージア州の物件を勧めてくれたので、これも間違いないだろうと思って、購入しました。
──ありがとうございます。
それに金融商品だと、どうしても日々の動きが気になるじゃないですか。その点、アメリカ不動産ならオープンハウスさんに全部お任せしてしまえばいいから、本業に集中できるわけです。コロナやデモの影響など、とても詳しいレポートを送ってくださるものの、申し訳ないですが、ほとんど読んでいません。それだけ信頼しているというわけです。
──その信頼にお応えできるよう、これからも頑張ります。
アメリカの経済発展が止まることはないでしょう。そんな国でサッカー留学中の息子たちが成功することは私の夢です。そして、私自身、工場経営で磨いた技術を活かして、アメリカで起業したいという夢も持っています。そうした夢が持てるようになったのも、アメリカ不動産を通じて、アメリカという夢の国を身近に感じられるようになったためです。
──素晴らしい夢ですね! アメリカ不動産がオーナー様の夢の実現に向けた第一歩とのことで、たいへん嬉しく思います。
聞き手 当社ウェルス・マネジメント事業部 営業担当 荒川真帆。
※この取材は2020年7月7日に弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)で行われました。
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