コンサルティング教育事業会社経営者 T.O.様(45歳) 2019年購入
──海外の不動産投資は初めてとのことですが。
会社を経営していますと、さまざまな投資のお話が舞い込んできます。時には短期で10倍、20倍というお話さえあります。そんな中でアメリカ不動産投資を選んだのは、米国は人口が増えているので不動産価格の上昇が期待できること、安定的な家賃収入が期待できることなどが理由でした。最近は特に不動産市場が値上がり基調なので、期待しています。
──オープンハウスを選ばれた理由は。
他社でもアメリカ不動産を扱っていることは知っていましたが、やはりオープンハウスさんのブランド力は圧倒的でした。特に購入から売却まで、ワンストップでお願いできる点がよかったです。
──実際に現地はご覧になりましたか。
いいえ、見ていません。現物を見ないで購入するのですから、なおのこと信頼あるところにお任せするのが一番です。管理にしたって、自分でアメリカの管理会社を探してくるなんてできませんから、全部お任せできるのは本当に助かります。
──ご購入されて何か想定外のことはありましたか。
実はテナントに家賃を滞納されてしまいました。驚いたのは1ヵ月だけの滞納だったのにすぐに退去させたことと、その10日後には次のテナントが決まっていたことです。このスピード感はさすがで、ありがたかったですね。また修繕定額請負サービスも助かっています。わずかな金額で修繕費用を心配しなくて済むので、安心です。
──現地を見ることができないだけに、そうしたリスクが気がかりでは。
すぐに売却するわけではありませんから、ちょっとした滞納ぐらいでしたら、売却益で相殺できると考えています。それ以外のリスクについては、心配すればきりがなくて、例えばハリケーンで家が吹っ飛んでしまうということもあり得ないことではないでしょう。けれどそれはレアケースですし、そこまで心配しても仕方ありません。そこは割り切っています。
──新型コロナウィルスも想定外のリスクでしたね。
確かに購入したときにはコロナ禍なんて想像できせんでしたが、ほとんど影響は受けていません。むしろ今後リモートワークが定着して、テキサスのような郊外の人口はさらに増えていくんじゃないかと期待しています。
──他の投資と比較して、違いなどは感じますか。
2、3年で売買して儲けようという短期の投資ではありませんから、5年、10年と気長に所有して利益が出せればいいと考えています。そもそも株なら10年後はどうなっているか予想できませんが、不動産なら10年後も見通せます。安定投資だと思いますよ。
──購入を検討されている方にアドバイスをお願いします。
迷っているなら、思い切って購入されることをお勧めします。迷っているということは、何かしらのメリットを感じているはず。せっかくだから、ぜひ購入された方がいいと思いますよ。私ももう1棟買いたいと思っています。
聞き手 当社ウェルス・マネジメント事業部 法人渉外担当 田力優
※この取材は2020年11月9日に弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)で行われました。
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