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オーナー様インタビュー Voice90 会社経営 川岸秀利様(43歳)2021年購入

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2023.02.28

オーナー様インタビュー Voice90 会社経営 川岸秀利様(43歳)2021年購入

ネットショッピングと同じ感覚です。

──オープンハウスのことは以前からご存じでしたか。

 テレビCMで社名は知っていましたが、アメリカ不動産投資のことは銀行から紹介されるまで知りませんでした。それで興味をもち、営業の方に詳しくお話を聞くことにしました。

──海外不動産投資には以前から関心がおありだったそうですね。

 ええ。会社を経営していますので税金対策の面から、海外不動産投資は気になっていました。当初考えていたのはカンボジアとベトナムです。やはり新興国は経済成長が期待できると思いましたので。
 しかし詳しく調べていくうちに、やはりアメリカ経済の成長力とドルの強さは別格だと感じるようになり、海外不動産投資ならアメリカ不動産と決めました。

──オープンハウスの営業担当の説明はいかがでしたか。

 節税効果など、詳しい資料をもとに丁寧に説明してくれました。同時に物件もいくつか紹介していただき、中でもテキサスの物件が気に入りました。それでも初めて会ってから購入までには2、3ヵ月かかったと記憶しています。

──決断に至るまで、ある程度の時間を要したと。

 ええ、初めての海外不動産投資でしたから、わからないこと、不安なことは当然ありました。
 そのままにしておくことはせず、十分に納得できてから購入したいと思ましたので、税金のことや収益性のことなど、とことん調べるために時間をかけたんです。

──現地を見ないで不動産を購入することにためらいは。

 それはなかったですね。自分が住む家ならともかく、あくまで投資用の物件ですから、感覚としてはネットショッピングとさほど変わりませんでした。
ECサイトでモノを買う場合も実物を手に取って確かめることはできないので、代わりに情報収集し、十分に調べ尽くしてから購入するじゃないですか。不動産の場合も同じだと思います。
 その代わり納得できるまで調べるのに、ある程度の時間は必要でした。オープンハウスさんからの情報も大いに参考にさせていただきました。

──どのような物件を購入されましたか。

 Googleアースで写真を見たのですが、アメリカ映画に出てくるような立派な家です。ついでに近所の湖を見てバス釣りができそうだと思ったり、大きなショッピングセンターを眺めたり。
 こういう時間も、アメリカ不動産のオーナーとしての楽しみ方の一つですね。

──建物の修繕などは。

 空調トラブルなど、ちょっとした不具合はありました。これも事前に調べて想定内のことでしたから、特に慌てることはなかったです。費用については修繕定額請負サービスを利用しているので、持ち出しはありませんでした。
 あれっと思ったのが、修繕費用が意外と割安だったことです。私の会社ではリフォームや設備関連の工事を手がけているのですが、その目から見ても安く感じました。
 アメリカでは古い家に手を入れて大切に住み継いでいくと聞きます。そのおかげかもしれませんね。

──出口についてはどのようにお考えですか。

 想定通りに価格が上がっていますので売却するのもいいですし、しばらく所有してインカムゲインに期待するのもいいと思っています。さらには私の所有する別会社に売却することも考えています。いずれにせよ会社の経営状況も見ながら、じっくり検討するつもりです。

※このインタビューは2022年12月2日に弊社「GINZA XIラウンジ」(東京・銀座)で行われました。

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