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オーナー様インタビュー Voice82 公認会計士・税理士 大辻俊介様(37歳)2021年購入

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2022.10.02

オーナー様インタビュー Voice82 公認会計士・税理士 大辻俊介様(37歳)2021年購入

すべてワンストップでお任せしています。

──オーナー様がオープンハウスのアメリカ不動産等に関心をもたれたきっかけは何でしたか。

 最初は、ちょうどこの「GINZA XIラウンジ」ができたかどうかという頃だったと思います。SNSの広告でオープンハウスさんのアメリカ不動産投資を知り、セミナーを受けたことがスタートでした。節税メリットがあり、投資効果も高いということで、大変に魅力的な金融商品だと感じました。

──実際にご購入までに少し間が空きましたね。

 ええ。間もなくして税制改正がありそうだということを耳にして、ちょっと様子を見ようと思ったわけです。その後、実際に改正が行われて確かに節税対策としての大きなうま味は薄れましたが、それでもほどよいメリットが享受できるとわかりました。投資としての魅力は高く、購入に踏み切りました。

──お住まいが関西ですね。

 オープンハウスさんの大阪の拠点ができたタイミングだったことも、購入を決めた理由になりました。丁寧にご説明いただき、ありがたかったです。

──他社との比較はされましたか。

 ええ。他社は、販売はするけれども管理はアメリカの会社に委託するという形がほとんどでした。購入の相談から物件の管理、売却までワンストップでお任せできるのはオープンハウスさんだけだったと思います。すべて自社でやられているからこそシミュレーションにも説得力があり、それが安心感につながりました。
グループ会社のアイビーネットさんの融資を受けられたこともよかったです。おかげで資金面でのハードルも低く感じました。

──ご購入後、想定外だったことは。

 特にないですね。もしかしたら不具合などが発生したのかもしれませんが、修繕定額請負サービスを利用していることもあって、一切お任せしています。私が気がつく前に修繕していただいていると思います。こうした点もワンストップサービスならではの安心感です。
いい意味での想定外としては、契約更新で家賃が上がったことですね。日本の賃貸住宅ですと新築時の家賃が一番高く、古くなるにつれてだんだん下がっていくのが一般的です。しかしアメリカは築年数に関係なく家賃が上がっていきます。アメリカの経済成長力のすごさを実感しました。

──改めて振り返って、オーナー様にとってアメリカ不動産投資とは。

 私は税務や会計も含めた総合コンサルティング会社を経営しています。関与先から投資や節税についての相談を受けた際に自分の体験に基づいてアメリカ不動産投資を提案できる点は、大きなメリットとなっています。
節税や資産形成の点で魅力があることは納得できても、実際に自分の目で見ることのできないアメリカ不動産に投資することは、やはり不安です。しかも築数10年という、日本人の感覚としてはかなり古い物件も多くあります。私が実際に投資してこれだけのメリットを感じているという点は関与先にとっても大きな安心材料であり、私の提案の価値も高まったと感じています。

※このインタビューは2022年5月2日に弊社「GINZA XIラウンジ」(東京・銀座)で行われました。

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