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オーナー様インタビュー Voice76 医師 川端賢一様(31歳)2021年購入

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2022.08.17

オーナー様インタビュー Voice76 医師 川端賢一様(31歳)2021年購入

早く始めるほどメリットも大きいです。

──アメリカ不動産投資のきっかけを教えてください。

 節税には以前から関心があり、iDeCoやNISAなどを試していました。そんなときに知人の医師から紹介されたのがオープンハウスさんのアメリカ不動産投資だったのです。

──どんな印象を受けましたか。

 オープンハウスさんのことはテレビCMしか知りませんでしたが、大企業なので安心だと思いました。というのも医師という職業柄か、不動産投資のセールスの電話がひっきりなしにかかってくるんです。ほとんどが聞いたことのない会社で“怪しいなあ”と感じていましたから、オープンハウスさんなら信頼できると思いました。

──説明を聞いていかがでしたか。

 不動産投資は初めてですから、こちらは不安だらけなんです。特にリスクについては、あら探しするようなつもりで質問しました。

──どんなリスクが気になりましたか。

 米ドルが下がったり、テキサス州の税法が変わって有力企業が出ていったりするというリスクですね。ただこれは個人の力ではどうしようもないことです。節税や将来のキャピタルゲインなどのメリットとそれらのリスクを天びんにかけて、これはやってみるしかないと考えて購入に踏み切りました。

──十分に納得されるまで検討されたと。

 不動産という大きな買い物ですから、不安を残したままにはしたくなかったです。オープンハウスさんはどんなに細かなことにも嫌な顔をせずに丁寧に答えてくれ、感謝しています。

──それだけ検討されたにも関わらず、実際には想定外の出来事もあったそうですね。

 ええ、実は購入してから半年という短い期間にもかかわらず、2度も家賃の滞納があったんです。1度目は現地の管理会社の方が督促してすぐに回収してくれました。しかし2度目はなかなか回収が進まず「このままでは裁判になります」とのご連絡をいただくところまでいったのですが、裁判を起こす寸前で支払っていただくことができました。
滞納ということで最初はちょっと驚いたものの、すべて管理会社のほうで対応してくれたので私がすることは何もなく、一切お任せしていました。最悪、回収できなくてもすぐに新しい入居者が見つかると思っていたので、そんなに心配はしなかったですね。

──ハリケーンなどの自然災害については。

 確かにそれもリスクですが、今のところ被害はありません。災害についても管理会社からきめ細かく情報が届きますので、安心です。

──節税についてはいかがですか。

 アメリカ不動産を購入して初めての鑑定申告を終えたところですが、昨年に比べて大きな節税ができました。この点は期待通りでしたね。キャピタルゲインについては将来の楽しみとしてとっておきます。

──31歳ということで、オーナー様としては非常にお若いです。

 確かにそうかもしれませんが、早く始めれば早く始めるほどメリットは大きいのがアメリカ不動産だと感じています。ぜひ若いうちから始められることをお勧めします。
それに若いのにアメリカに不動産を持っているということで、とても気持ちが高揚するのも魅力の一つですね。

※このインタビューは2022年3月25日にオーナー様と弊社「GINZA XIラウンジ」(東京・銀座)をオンラインで結んで行われました。

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