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オーナー様インタビュー Voice72 会社経営 佐々木信綱様(49歳)2019年購入

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2022.07.12

オーナー様インタビュー Voice72 会社経営 佐々木信綱様(49歳)2019年購入

しつこいくらい質問攻めにしました。

──アメリカ不動産には以前からご関心がおありだったとか。

 個人の節税に大きな効果があること、中古住宅でも価格が上がり続けていることなどから、以前より関心を持っていました。そこでFacebookでオープンハウスさんのセミナーを見つけて参加することにしました。

──セミナーはいかがでしたか。

 大変わかりやすい説明でした。節税効果についても詳しく説明していただき、アメリカ不動産ならではのメリットに納得できました。またオープンハウスさんについても非常に勢いのある会社であり、アメリカ不動産投資の実績も豊富であることから、信頼できると感じました。

──ありがとうございます。ご購入されたのはどのような物件ですか。

 テキサス州の一戸建てです。少しずつ時期をずらして合計4棟を購入しました。融資はアイビーネットさんを利用しましたが、こちらもスムーズでした。購入したのは暖炉のある大きな家で、いかにもアメリカの住宅という風情でしたね。

──現物を見ないで不動産を購入することに不安はありませんでしたか。

 おっしゃるとおり、本来は現地まで飛んで現物を直接見てから判断すべきかもしれません。しかしそのような時間はなかなか取れませんし、コロナ禍でもありました。ですから写真で決めるしかなかったわけです。ただ不安はなかったですね。オープンハウスさんを信頼していたこともありますし、何よりも営業担当の方にとことん詳しく教えていただいたことで十分な納得感が得られました。

──やはり納得いくまで説明を聞くことが必要だと。

 そうですね。資金計画やアメリカの不動産市場の動向、アメリカ経済の見通し、節税のスキーム、家賃滞納のリスクなど、気づいたことは何でも質問しました。特にキャッシュフローのシミュレーションについては、条件を変えて何度もやっていただきました。
こうした問い合わせに対して営業の方はいつも親身になって答えてくれましたし、どんな些細なことでも納得がいくまで説明してくれたんです。しつこいくらい質問したと思うのですが、だからこそ十分な納得感が得られ、不安なく購入に踏み切れたと思います。

──ご購入後、残念ながら税制が改正され、節税のメリットは薄れてしまいました。

 想定外でしたね。1年半ほどは恩恵を受けましたが。ただその時点で節税からキャピタルゲインへと、投資目的を切り替えました。実際に売却の相談をしたわけではありませんが、現在のところ、購入時から20%ほど値上がりしたように聞いています。古い住宅の価格が上がるなんて日本では考えられませんから、本当に上がるんだと驚きました。アメリカ経済の底力を実感させられた思いです。

──管理面ではいかがですか。

 一度だけ家賃の滞納がありました。このときは現地の管理担当の方が督促をしてくださり、ほどなく回収できました。こうしたことも含めて一切任せられるのは助かります。自然災害で一部が破損したときもすぐに写真を送っていただき、修理の手配もすべて行っていただきました。

──これからアメリカ不動産投資を検討される方にアドバイスをお願いします。

 初めてのアメリカ不動産投資、しかも現地を見ることもできない中での購入ですので、不安や気がかりなことばかりなのは当然です。だからこそ気になることはしつこいくらいに確認すべきです。十分に納得できるまで、営業の方を質問攻めにされるといいと思います。

※このインタビューは2022年2月14日にオーナー様と弊社「GINZA XIラウンジ」(東京・銀座)をオンラインで結んで行われました。

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