オーナー様インタビュー Voice71 会社員　瀬戸雄馬様（36歳）2021年購入

作成者: 海外不動産コラム編集部｜2022.06.28

──アメリカ不動産ご購入のきっかけを教えてください。

　ある日、香川県の父から電話があり「アメリカ不動産を買うぞ」と。まるで別荘を買うかのような気軽な口ぶりでした。すぐに資料がFAXで送られてきたのを覚えています。

──お父様はなぜ？

　父は会社を経営しているんですが、取引先の銀行がオープンハウスさんの担当者を連れてきて、アメリカ不動産投資を勧めてくれたそうなんです。

──それで興味を持たれたと。

　関東の拠点に勤務している私に「あとはよろしく」という話になったわけです。

──息子さんとしてはどう思われましたか。

　正直に言って、不動産投資って怪しいんじゃないかというイメージを持っていました。騙されるんじゃないかとか。

──なるほど。

　それでもせっかくだから話だけは聞いてみることにしたんです。そうしたらアメリカは世界一の経済大国なのにさらに成長が期待されていて、人々の年収は高く、特にジョージア州は高所得層が多いということでした。これは投資として非常に魅力的だなと感じました。

──おっしゃるとおりです。

　オープンハウスさんについても調べてみました。

──いかがでした？

　とてもしっかりした企業で株価もうなぎ登り。社会的な信用度は高く、万が一にも騙されるような心配はないと思いました。この会社なら大丈夫だろうと。

──ありがとうございます。

　何よりも担当者の方の対応が素晴らしかったです。初めてのことなので、こちらはわからないことだらけじゃないですか。だから質問攻めにしたんですが、いつもクイックレスポンスでした。

──どんな質問をされましたか。

　壊れたときの修繕費のことや治安のこと、住民の平均年収、経済の成長性…気になることは何でもLINEで質問しました。すぐに返してくれて、さすが専門家だなと、信頼度は一気に高まりました。

──LINEだと手軽ですね。

　カジュアルにやりとりでき、助かりました。

──購入されてから約1年ですが。

　アメリカ不動産は4年で減価償却できるのがいいですね。さらに家賃収入があるし、キャピタルゲインもあります。この1年で約200万円の含み益が出たのには驚きました。

──お父様も喜んでいらっしゃるのでは。

　ええ。それで最近、2棟目を購入しました。

──ありがとうございます。

　実はこの物件、購入すると決めてから1ヵ月で家賃が1万円ほど上がったんです。アメリカの成長力はやっぱりすごいですよ。いいことずくめと言うしかありません。

──出口については。

　4年の減価償却が終わったら売却し、その益で次の物件を購入しようかと考えています。そのあたりの相談も含めてまるごとお任せできるのがいいですね。全部お任せと言えば、私の自宅もオープンハウスさんで買いました。

──ご自宅まで！

　ええ。戸建部門の方を紹介してもらったんです。再開発の進んでいるエリアなので値上がりが期待でき、5年後には売却したいと考えています。

──ご自宅も投資の一環なんですね。

　戸建住宅は一生ものというイメージですが、自宅も投資物件というふうに考えが変わりました。月々のローンの支払いは、それまで借りていたマンションの家賃より少なく済んでいます。しかも広いし。オープンハウスさんには感謝です。

※このインタビューは2022年2月11日に弊社「GINZA XIラウンジ」（東京・銀座）で行われました。