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オーナー様インタビュー Voice70 会社経営 長井様 2020年購入

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2022.06.21

オーナー様インタビュー Voice70 会社経営 長井様 2020年購入

売却益は会社の新事業にと考えています。

──個人として2棟、法人で2棟お持ちとのことですが、最初は個人として購入されたのでしょうか。

 ええ、そうです。取引銀行から節税のためにアメリカ不動産はどうかと提案いただき、オープンハウスさんを紹介してもらったことがきっかけでした。

──以前から関心はおありでしたか。

 実は不動産投資にはあまりいいイメージを持っていなかったんです。特に少子高齢化が進む日本では、長期的に見れば不動産価格は下がるだろうと思っていましたから。しかしオープンハウスさんのお話を聞くうちに、経済成長の続くアメリカなら期待できるかもしれないと考えが変わり、購入に踏み切りました。

──実際に購入されていかがでしたか。

 購入して1年ちょっとですが、一番驚いたのは家賃が上がったことです。確かに営業の方はそう説明されていたんですが、正直に言うと半信半疑でした。どうせ話八分だろうと。それが教えてくれたとおりに家賃が上がったわけで、“本当に上がるのか!”とびっくりしました。

──一方で懸念されていたことはありましたか。

 家賃の遅延はリスクの一つだと思っていました。日本とはやはり国民性が違うでしょうし。ですから本当に滞納が発生したときは“やっぱり”という受け止めでした。このときはオープンハウスさんがすぐに連絡をくださり、「もう1ヵ月、様子を見ましょう」とご提案いただきました。実際に1ヵ月以内にきちんと払っていただいたので、特に問題にはならなかったです。

──ハリケーン等の自然災害もリスクかもしれません。

 おっしゃるとおりです。ハリケーンや寒波のニュースを耳にすると、実際に見に行くことができない分、不安も膨らみます。しかしオープンハウスさんが「物件は大丈夫です」というメールをすぐにくださったので、安心しました。現地に気軽に足を運べないだけに、こうした連絡はとても助かります。

──個人でご購入後、次は法人で2棟ご購入されました。

 今もお話ししたように個人で所有して期待以上の投資効果が得られたので、私の経営している会社でも購入しようと思いました。実は会社ではオペレーティングリースを利用した節税を行っています。オペレーティングリースは長期にわたる安心感が得られますが、一方でキャピタルゲインは期待できません。その点はアメリカ不動産投資のほうが大きな魅力があると感じました。

──流動性という点もアメリカ不動産投資の強みです。

 そう思います。私は会社をいくつか経営しており、新しい事業の計画もあります。今後その事業を実際に立ち上げる際はアメリカ不動産の売却益を資金に充当することも考えています。自分の判断で売却できる流動性の高さは、得がたいメリットです。

──経営者ならではの視点ですね。

 手間がかからない投資であるという点も魅力です。私は経営者と同時に技術者でもあるので、研究開発に没頭しているときに電話などで煩わされたくないんです。その点オープンハウスさんにはすべてお任せしており、テナントの更新などの連絡はメールでいただくほか、必要な情報は専用サイトを見れば済むようになっています。投資していることを忘れるぐらいお任せしているので、仕事に集中できて助かります。

※このインタビューは2022年2月11日に弊社「GINZA XIラウンジ」(東京・銀座)で行われました。

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