オーナー様インタビュー Voice67 企業経営 N.K様2021年購入
──オーナー様がアメリカ不動産を購入されたきっかけを教えてください。
経営者にとって税金はいつだって頭の痛い問題です。当社は創業27年ほどたちますがこれまでも常に税金対策と向き合い、保険をはじめ、コンテナや足場などのオペレーティングリースを活用した減価償却によって経費を計上してきました。
そんな中で他に何かいい節税対策はないだろうかと取引銀行に相談したところ、オープンハウスさんをご紹介いただいたんです。
──ありがとうございます。印象はいかがでしたか。
取引銀行は「オープンハウスのアメリカ不動産投資なら4年という短期償却が期待できるのでは」とのことでした。実際にお話を聞いてみたところ、確かにメリットは大きいと感じました。
──どんな点に魅力を感じられましたか。
例えば保険というのは制度がしょっちゅう変わり、償却のメリットが薄れてきました。また解約の際にかなりの手数料を取られる点も、痛かったです。そうした心配のない点がよかったですね。
それに保険の場合は満期が決まっていて、出口のタイミングを自分で決めにくいという点があります。しかしアメリカ不動産ならば自分で売却の時期を判断できます。この点も大きな魅力でした。
──ご購入いただいたときは、コロナ禍の真っ只中でした。そのため物件確認のために現地へ飛ぶこともできませんでした。不安ではなかったですか。
おっしゃるように不動産は高い買い物ですから、現物を実際に見てから買うものだと思います。しかしオープンハウスのアメリカ不動産はあくまで投資商品なんですよ。自分で住むわけではありません。だから購入の判断は、取り扱っている会社が信用できるかどうかに尽きるんです。その点オープンハウスさんは上場企業ですし、信用力は十分です。何の不安もありませんでした。
──ありがとうございます。
それに一切お任せできるという点もよかったです。英語で書類を用意するような面倒なことはしたくないですし、とにかくすべてお任せできるのがありがたいです。アメリカの税理士とのやりとりも含めて、こちらは銀行にドル建ての口座を開設するぐらいの手間だったんじゃないですか。これならまったく手間がかからないからやってもいいか、という軽い気持ちで始められました。
目的が税金対策でしたから、そのために手間がすごくかかるというのは嫌でした。実際には何も面倒なことはなかったです。
──管理面についてはいかがでしょう。
これも任せっぱなしです。銀行口座に家賃が入金されるのは確認していますが、毎月どのようなコストが発生しているかなど、詳しいレポートが送られてきてもほとんど目を通すことはありません。とにかく面倒くさくないように、というのが一番でした。だから今もアメリカに不動産を所有しているという実感はほとんどありません。
──アメリカ不動産投資を検討中の方に、メッセージをお願いします。
自分がアメリカに住むつもりで購入するのならともかく、節税や資産形成のためならば、オープンハウスさんにお任せすればまったく不安は感じないでしょう。
先ほども申し上げましたが、4年たって償却が終わっても急いで売却する必要はないし、その後もずっと所有してもいいんです。自分の決めたタイミングで売却すればいいというのは、とてもいいと思いますよ。
※このインタビューは2022年1月20日にオーナー様オフィスにて行われました。
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