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オーナー様インタビュー Voice32 金融機関役員 H.O.様(58歳)2019年購入

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2021.03.15

金融機関役員 H.O.様(58歳)2019年購入

投資するなら、株も不動産もアメリカですね。

──不動産投資には豊富なご経験をおもちとのことですが。

10数年前から不動産投資をしています。最初は国内に投資用の不動産を購入し、その後、節税目的でアメリカにも不動産を買いました。このときは他社さんでの購入となり、オープンハウスさんからは2019年に2棟を購入しました。

──オープンハウスでご購入いただいた理由をお聞かせください。

他社で購入したのはロサンゼルスとニューヨークの物件です。ポートフォリオを考慮して次は地域を分散しようと考え、ジョージア州、テキサス州に豊富な物件をもつオープンハウスさんに相談しました。

──ありがとうございます。国内不動産とアメリカ不動産、両方を所有されているオーナーさんとして、両者の違いはどのように感じていらっしゃいますか。

長期にわたるデフレが続き、日本の経済はあまり調子がよくないというのが素直な印象ですね。不動産価格も、購入時より売却時のほうが低いのが常識です。長く所有してもあまりキャピタルゲインは期待できません。それに対してアメリカは経済的発展が期待できます。人口も順調に増えていいて、住宅需要は旺盛です。古い住宅でも手を入れてリフォームし、長く住み続ける慣行があります。そのため売却時のキャピタルゲインには期待ができます。

──他の投資商品についてはいかがですか。

投資には興味がありましたから、株や金の現物など、さまざまな投資をしてきました。その中でシリコンバレーのIT企業を中心に株も購入。それらが大きく伸びたこともあって、アメリカ経済への信頼感は強くなりました。投資するなら、やはりアメリカにベットするのが一番いいというのが私の実感です。日本円だけですと不安が大きいので、株も不動産もアメリカを中心にと考えています。

──投資商品として、アメリカ不動産の魅力は大きいということですね。

資産構築という点で、アメリカ不動産をもつことでコツコツと着実に貯まっていくのが楽しいですね。個人では節税のメリットよりも、出口でのキャピタルゲインを楽しみにしながら、時間をかけてゆっくりと資産を増やしていけるという点が魅力だと思います。

──オープンハウスのサービスについてはいかがでしようか。

現地に管理会社を置き、専任の方がきめ細かに対応してくれていると感じます。マンスリーのレポートもしっかりしています。国内の営業担当の方も、とても丁寧にサポートしてくれていますし、特に不満はありません。新型コロナウイルスの影響も特にないですね。

──購入を迷われている方に一言お願いします。

オープンハウスさんのアメリカ不動産は、投資のパッケージ商品として非常によくできていると感じます。かゆいところに手が届くサービスですので、不動産投資に詳しくない方でも安心でしょう。私も知人に紹介しましたが、本当によくできた商品だと感じています。

聞き手 当社ウェルス・マネジメント事業部 田力優

※この取材は2021年1月15日に弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)で行われました

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