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オーナー様インタビュー Voice101 会社経営 島田佳和様 2023年購入

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2024.02.08

オーナー様インタビュー Voice101 会社経営 島田佳和様 2023年購入
横浜市在住。2023年にテキサス州に一戸建てを購入されました。

費用は安心料と割り切っています。

──アメリカ不動産には以前から関心をお持ちだったとのことですが。

ええ。私は数10年前にアメリカで生活していたことがありました。昨年、仕事で久しぶりにアメリカに行く機会があり、ガソリンの値段などが当時に比べてずいぶん上がっていることには驚きました。インフレパワーがすごくて、アメリカ国民もそれを許容している感じでしたね。
そんな実感からアメリカに投資したいと考えるようになり、SNSでオープンハウスさんのアメリカ不動産投資の広告を見て興味を持ちました。

──オープンハウスの決め手は。

やはり上場企業で、信用できるという点が一番でしたね。営業担当の方も信頼できると感じました。非常に理路整然と話される、頭脳明晰な方という印象でした。
投資する側としては収支の面が一番気になるわけですが、その点についても、10年スパンでのシミュレーションを1枚のExcelにまとめてくださり、とても分かりやすかったです。

──物件はどのように決めましたか。

オープンハウスさんからいくつかご紹介いただいた中から自分で決めました。テキサス州のリッチモンドという街の物件です。
物件を比較するために様々な市町村のホームページを見ていたところ、リッチモンド市では「Grow the Richmond」というキャンペーンを行っていると知りました。市を挙げてリッチモンドを成長させていこうと取り組んでいるようで、非常に成長意欲の高い街と感じたことが決め手になりました。

──物件を見ないで購入することに迷いはありましたか。

なかったですね。ストリートビューで周辺を見たり、YouTubeでリッチモンドを紹介している映像を見て、街の雰囲気を感じてみたりはしましたが。

──ご購入からまだ間がないですが、出口についてはどのようにお考えですか。

アメリカの不動産市場がどのように推移していくかによりますが、長期保有というよりは短期保有で売却益を得たいと考えています。タイミングをしっかり見極めたいですね。

──オープンハウスに頼んで良かったと思うことは。

今振り返って思えば、アメリカ不動産投資のすべてについてワンパッケージでお願いできるという点が最大のメリットでした。
タックスナンバーを取ったり、現地の物件を管理したり、減価償却の計算をしたりという作業は日本で暮らす私にとって非常にハードルが高いですから、すべてをお任せできて大変助かりました。
もちろん手続きなども自分で行えばコストの削減にはなったかもしれません。しかし未経験の領域ですのでハードルは高いですし、管理がうまくいかなかったときのリスクも大きいでしょう。それ相応の経費はかかりますが、安心料と考えてすべてお任せできてよかったと思っています。それがオープンハウスさんのような信頼できる企業にお願いするメリットではないでしょうか。

──ご家族の反応はいかがでしょうか。

私同様、妻もアメリカが大好きですので、喜んでいます。アメリカ志向が強い夫婦ですので、今回買った物件にもいつか住んでみたいねなんていう話もしています。

 

※このインタビューは2024年1月26日に弊社「GINZA XIラウンジ」(東京・銀座)で行われました。

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