賢者の投資術 Powered by OPEN HOUSE

日本初のラグジュアリービールで、食文化を変える。(ゲスト 若林洋平氏:第3回)

作成者: Discovery~賢者の習慣~ 編集部|2021.05.19

賢人たちを賢人たらしめている行動や考え方は。そして、大切にしている習慣は──。
インタビューを通じて、そんな共通点を探っていきます

すべてはビールでつながっている

        鎌田

さて恒例のスパイダーチャートですが、若林さんはすべての項目が4でした。これは満点には少し欠けるということですか。

若林

理想としては全部5点なんですが、それはちょっと現実的ではないので、4にさせていだきました。この5項目は、私にとっては全部つながっているんです。会社員を辞めてMaison Rococoを立ち上げてからは仕事とプライベートの垣根はありませんし、友人との食事では必ず『ROCOCO Tokyo WHITE』の飲めるお店に行きます。

        鎌田

なるほど、おっしゃるとおりです。

若林

仕事は家族のためでもあるし、健康でなければ仕事もできません。そもそも趣味だったファインダイニングでの食事が、仕事につながっていますし。

        鎌田

ファインダイニングが趣味だったんですか。

若林

素敵なお店で美味しい料理をいただくのが大好きでした。

        鎌田

他に趣味というと。

若林

スカッシュですね。学生時代から続けていて、今もラケットを振っています。それでリフレッシュすることで仕事も頑張れるし、健康にもなります。

        鎌田

ご家族は。

若林

妻と2人です。当たり前ですがスタートアップの時期は非常に不安定でしたから、妻の応援はとてもありがたいものでした。そんな家族を幸せにしてあげたいというのは、仕事へのモチベーションになっています。

        鎌田

そして健康も大切。

若林

とても重要ですね。基本は運動、睡眠、食事です。健康じゃないと仕事もできないし、お酒もおいしく飲めません。

        鎌田

本当にそうですね。同感です。これから『ROCOCO Tokyo WHITE』の競合も出てくるでしょうが、ぜひ大きく育てていただきたいと思います。応援しています。

若林

一番の競合は、シャンパンですね。乾杯のシャンパンを『ROCOCO Tokyo WHITE』に替えていくことが私の一番の目標です。

『 Margotto e Baciare』

トリュフをまるごと1つ使ったコースが堪能できるファインダイニング。ラグジュアリーな空間で、「熱いものは熱く、冷たいものは冷たく」という姿勢を大切に、本物の食材だけを使った料理がお楽しみいただけます。
東京都港区西麻布4-2-6 菱和パレス西麻布 1F(広尾駅から徒歩8分、六本木駅から徒歩11分)
※要予約 03-3406-8776。詳しくはhttps://www.margotto.jp/

関連記事
日本初のラグジュアリービールで、食文化を変える。(ゲスト 若林洋平氏:第1回)

日本初のラグジュアリービールで、食文化を変える。(ゲスト 若林洋平氏:第2回)

日本初のラグジュアリービールで、食文化を変える。(ゲスト 若林洋平氏:第4回)

オープンハウスの米国不動産投資
業界初!ワンストップサービスを提供し、名実ともにアメリカ不動産投資のパイオニアに。

オープンハウスはなぜ“米国”不動産に取り組むのか

なぜ、こんなにも多くのお客様にご支持を頂いているのか(その1)

なぜ、こんなにも多くのお客様にご支持を頂いているのか(その2)

なぜ米国不動産と法人税繰延の相性は抜群に良いのか。