オーナー様インタビュー Voice78 会社員 清水治彦様（59歳）2021年購入
──アメリカ不動産投資を始められたきっかけを教えてください。
会社員として定年が目前となったことですね。
──とおっしゃいますと。
私は金融関係に長く勤めていたこともあって、国内の投資信託や外貨預金、仮想通貨などの金融商品を中心に資産形成を行ってきました。不動産についても国内のワンルームマンションを所有しています。
定年後の暮らしを意識したときにこれらを見直し、ポートフォリオを組み直そうと思ったことがアメリカ不動産投資の動機となりました。
──国内不動産との違いについては。
やはりアメリカ経済の強さを背景にした安定感ですね。国内不動産に比べると安定的な収入が期待できると感じました。
──オープンハウスを選ばれたのはどうしてでしょうか。
企業としての信頼性と、確かなサポート体制が決め手になりました。
私にとって海外不動産投資は初めてのことで、知識不足を感じていました。その点オープンハウスの担当者の方はどんな質問にも丁寧に答えてくれ、シミュレーションもきめ細かく行ってくれました。しっかりした信頼関係を築くことができたと思います。
──現物を見ないで不動産という高い買い物をすることについては。
不安と言えば不安でしょうが、そこはオープンハウスさんへの信頼がありましたから特に感じませんでした。それにGoogleのストリートビューやアメリカの不動産検索サイト「Zillow」等で十分に確認できました。
──資金についてはいかがでしたか。
自己資金のほかは、アイビーネットさんの融資を利用しました。
──金融関係にお勤めだったとのことですが、日本の金融機関は海外不動産への融資には概して及び腰の印象があります。
その通りだと思います。その点アイビーネットさんはオープンハウスさんの子会社ですから、スムーズに融資を受けられました。これもオープンハウスさんの魅力の一つでしょう。
──会社員にとってアメリカ不動産購入は敷居が高いように感じますが。
実際にはそんなに敷居は高くないです。国内のワンルームマンションに投資するのは何ら変わらないですよ。まずは一歩踏み出して相談してみるといいと思います。
──ご購入から約1年です。想定外だったことは。
購入後すぐに家賃の未収が発生したのは、想定外でしたね。ちょっと驚きました。もっとも現地の管理会社がすぐに対応してくれて、結果的に軽い遅延で済みました。あとはちょっとした修繕が発生しましたが、修繕定額請負サービスのおかげで特に負担なく対応していただきました。
こうしたことを踏まえると、やはり管理面がしっかりしているのは大きな安心材料です。
──ご購入後、半年間海外旅行をされたそうですね。
ええ、アラスカ、ヨーロッパと旅をして、山登りを楽しみました。あのアイガーにも登って、長年の夢をかなえることかできました。
出発前には家族に心配されましたが、ポートフォリオを見せて理解してもらいました。アメリカ不動産を所有しているという安心感はやはり大きくて、経済的な心配がないからこそ、好きなことに挑戦できるのは間違いないと思います。
──では定年後のオーナー様の夢とは。
夫婦円満、妻と2人で穏やかに暮らしたいですね。そのための経済的な安定を手に入れる上で、アメリカ不動産は有効な投資だと思います。
※定年を前にアメリカ不動産を購入されたオーナー様。おかげでかなえられた夢とは…？
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