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オーナー様インタビューVoice107 会社経営 T.Y.様

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2024.11.27

会社経営 T.Y.様 2023年、2024年購入
群馬県在住。2023年に法人名義でテキサス州の戸建て2棟、2024年に個人名義でジョージア州の戸建て2棟を購入されました。


経営者仲間も既に購入済みでした。

──最初にテキサス州の一戸建てを購入された経緯を教えてください。

そもそものきっかけは、私の経営している会社の業績が好調で、想定以上の利益が出たことでした。節税について地元の地方銀行と都市銀行に相談したところ、地銀がオープンハウスさんのアメリカ不動産投資を教えてくれたのです。それまでオープンハウスさんという会社自体は知っていましたが、アメリカ不動産投資のことはまったく知らなかったので、大変に興味を持ちました。

節税効果が得られることに加え、キャピタルゲインが期待できる点に魅力を感じ、円安傾向が続く見通しからタイミングとしてもいいのではないかと感じました。

──決め手は何でしたか。

金額です。ご紹介いただいた物件は1棟5,000万円で、2棟でも合計1億円ほどでした。都市銀行が提案してくれたのは都心の5~6億円の物件で、初めての不動産投資としてはちょっと怖くて手が出せません。その意味でアメリカ不動産は初心者にとっても抵抗の少ない不動産投資でした。

──とはいえ、アメリカですので物件を直接見るわけにもいかないという不安はありませんでしたか。

確かに物件を見ることができないという不安はありました。しかしその点は営業担当の方が、学区などの地域の事情も含めて非常に詳しく説明してくれたので、徐々に払拭されました。もちろん物件の写真も見せていただきました。まさに映画に出てくるアメリカの一軒家という佇まいの物件でした。

──実際に購入されていかがでしたか。

一度テナントさんが退去され、数ヵ月間、空き室になりました。ただキャッシュで購入しましたから、大きな負担にはなりませんでした。

新しいテナントさんについてはオープンハウスさんのほうで見つけてくださり、家賃の設定や契約なども含めて一切お任せでした。オーナーとはいえ私は何もしていません。完全に任せっきりでいいところが、この投資の最大の魅力でしょう。

もう1棟については当初のテナントさんがずっと住み続けてくれています。家賃が上がったかどうかも、任せっきりなのであまり気にしていません。

──自然災害等の心配は。

一度、ハリケーンが来るかもしれないというメールをいただきましたが、それきりです。多分何ごともなかったのでしょう。その点も含め、全部お任せなんです。

──その後、今度は個人名義で2棟、ご購入されました。

法人で購入した物件に非常に納得できましたので、今度は個人でも節税とキャピタルゲインを狙って購入しました。こちらはオープンハウスさんのグループ企業、アイビーネットさんと地銀から融資を受けました。物件選びもオープンハウスさんからいただいた資料を見て、担当者さんが勧めてくれた物件をチョイスしました。

買ったばかりですので、今後の確定申告が楽しみです。

──出口については、どのようにお考えでしょうか。

法人で購入した物件は、中長期的に保有しようかと考えています。借り入れはしていませんので、物件価格の上がり方と為替を見ながら、いいタイミングのときに売れたらいいですね。一方の個人で購入した物件は、譲渡の課税額が低くなる6年後に売却する方針です。

──周囲の皆さんの反響はいかがでしたか。

経営者仲間にアメリカ不動産投資のことを話したら、「実は自分も買った」という方が案外多くて驚きました。ある先輩経営者など、複数の物件を購入されていたほどです。皆さん、オープンハウスさんから購入されていて、それを聞いて、改めて自分も購入してよかったと思いました。安心感が大きいです。

※このインタビューは2024年11月10日に弊社「GINZA XIラウンジ」(東京・銀座)で行われました。

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