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オーナー様インタビュー Voice104 歯科医師 S.S.様、2024年購入

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2024.09.12

オーナー様インタビュー Voice104 歯科医師 S.S.様、
東京都在住。歯科医師。
2017年にテキサス州に2棟購入されたのを皮切りに、これまで5棟を購入され、うち3棟を売却されました。

手数料を払っても、売却までお任せしてよかったです。

──これまでオープンハウスのアメリカ不動産を5棟ご購入いただきました。

最初、2棟を購入し、非常に高い節税効果が得られることを実感したので3棟目を続けて購入しました。その後、すべて売却した後、最近、また2棟を購入しました。ですから全部で5棟購入して3棟を売却、現在は2棟を所有していることになります。

──そもそもご購入のきっかけは何でしたか。

海外の不動産投資は加速度償却に有利ということは以前から知っていました。それまで海外投資はさんざん行ってきたんですが、詐欺まがいのものも多く、ひどい目にも遭いました。それで不動産投資には二の足を踏んでいたところ、オープンハウスさんのような信用ある上場会社なら絶対に大丈夫だろうと思い、購入することにしました。
海外不動産は簡単に現物を見るわけにはいきません。だからこそ信用のおける企業と取引することが大切ですし、信用してお任せするのであれば、現物を見る必要もないと思います。要は株式などと同様の投資なのですから、パートナーが信頼できるならば、物件を見る必要はないというのが私の考えです。

──最初2棟購入されて、いかがでしたか。

すぐに追加して3棟目を買ったほど、節税効果には驚きました。加速度償却の分を経費として計上できるので、それによってかなり節税ができたわけです。その3棟はすべて売却したのですが、実はまだアメリカでの確定申告が終わっていないので、どれだけの売却益が得られたかは、不明なんです。
それでも節税効果があまりにも高かったので、仮に売却益がゼロだったとしても節税によって十分な投資効果が得られたと、満足しています。とてもおいしい投資でした。

──素晴らしい節税効果でしたね。

最初の3年で、初期投資の分は回収できました。

──売却は大変ではありませんでしたか。

その点は、購入時から心配してました。英語でアメリカの業者や銀行とやり取りして売却するなんて、私のような素人にはとても荷が重いですから。アメリカの銀行ってちょっと暗証番号を間違えただけでも簡単に口座をロックしてしまうんです。それほど厳しいので、私に不動産売却なんてできるとはとても思えませんでした。
ところがオープンハウスさんに相談したら、全部代行してくれるということでした。もちろん相応の手数料はかかります。しかし自分で英語を使って売却を進めるなんて、もし法律的なことで対応を求められたら完全にお手上げですし、とてもやりきる自信はありませんから、手数料を払ってでも全部お任せできるのはありがたかったです。
購入から売却までワンストップでオープンハウスさんにお願いできて、本当によかったと思いました。

──ワンストップということでは、管理面はいかがでしたか。

日本の不動産でも管理は大変だと聞きますし、ましてアメリカ不動産となると直接見られないだけに、余計に大変ではと思いました。ハリケーンや水害など、自然災害の多い国ですし。しかしその点も、オープンハウスさんが全部代行してくれました。
実際、私の物件も水道管が破裂して補修が必要になりましたが、オープンハウスさんが全部対応してくれました。「水道管が破裂しましたが、修理しますか」という問い合わせのメールがくるので、私は「よろしくお願いします」と返信しただけです。
「オープンハウスの手数料は高いよ」とおっしゃる方もいたのですが、修理の手配など管理業務をすべて自分で行わなければならないことを思えば、高いとはまったく感じませんでした。

──最近新たに2棟を購入されたとのことですが。

今までお話したように最初の3棟で大きな投資効果が得られましたので、そのお礼の気持ちもあって購入しました。こちらも今後の運用が楽しみです。

──改めてアメリカ不動産投資の魅力を教えてください。

アメリカは土地が広いし、人口は増え続けているし、まだまだ伸びしろが相当あると感じますね。だからなのか、国全体が開放感に満ちています。誰もが明るくてポジティブなんですよ。家族でディズニーランドに行ったのですが、入場料が日本の何倍もするのに誰もが平気で払っているのを目の当たりにして、とてつもない国だなと実感しました。やはり投資するならアメリカしかないと思います。
実は私はマレーシアの不動産にも投資しているものの、まるでうまく行っていません。新興国への投資の話はよく聞きますが、非常にリスキーだと思います。その点でも、アメリカ不動産投資にはまったくリスクを感じません。


 

※このインタビューは2024年8月26日に弊社「GINZA XIラウンジ」(東京・銀座)で行われました。

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