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オーナー様インタビュー Voice102 弁護士、国際教育コンサル経営者 江波戸信輔様 2023年購入

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2024.02.22

オーナー様インタビュー Voice102 弁護士、国際教育コンサル経営者 江波戸信輔様 2023年購入
東京都在住。2023年秋にテキサス州ヒューストンに一戸建てを購入されました。

インカム、キャピタル、節税の3つがそろっています。

──初めてのアメリカ不動産のご購入ということですが。

きっかけは大学の同窓会で「オープンハウスのアメリカ不動産が面白いよ」という話を聞いたことです。仲間たちは皆相応に年齢を重ね、投資や税金への関心も高まってきました。どんな投資がいいかという話題が出て、そこで耳にしたわけです。
その後、自分でいろいろと調べてみたところ、アメリカの不動産市場は外国人投資家に対して非常にフェアでオープンなマーケットと知り、また、カントリーリスクを考えても堅実な投資先であるとわかりました。そこでオープンハウスさんに相談してみることにしました。

──なぜオープンハウスに。

話を聞かせてくれた知り合いによれば「フルサポートのサービスを提供していて、オーナーはお金を出すだけで後はすべてお任せなのはオープンハウスだけ」とのことでしたので。もちろん信頼の置ける上場企業という点も理由の一つでした。

──印象はいかがでしたか。

営業の方が非常にわかりやすく説明してくださいました。
こちらは初めてのことですので、わからないことはすべて解消してから買いたいわけです。そこで懸念される点をリストアップして、いろいろと突っ込んだ質問もさせていただきました。例えばハリケーンなどの自然災害のリスクとか、FRBの金融政策の見通しとか。もちろん自分でも調べた上で質問させていただき、納得した上で購入の判断をしました。総合的に見て、マーケットインの時期としてはいいタイミングだったと思います。営業の方は私にいろいろと質問されて面倒くさかったでしょうが、快く教えてくださいました。おかげでスムーズに意志決定できたと感謝しています。
購入に際しては、持っていた株式を売却してキャッシュで買うことにしました。そのためできるだけ安く、かつ十分な減価償却が取れる物件をお願いしました。購入後になりますが実際に現地を見て、いい物件が買えたと満足しています。

──アメリカで物件をご覧になったのですか。

ええ、たまたまアメリカ出張がありましたので、そのついでに。自分の住む家じゃないとはいえセカンドハウスですし、初めて海外に買った不動産を見に行くというのは、なかなか面白い体験でした。
私はアメリカに暮らしていた経験があり、今も経済的な成長力というのは強く感じます。特にテキサス州はIT企業の誘致に積極的で、景気がさらに上向いているようです。

──実際に購入されていかがですか。

キャピタルゲインを目的に購入したとは言え、家賃収入があるというのはやっぱり嬉しいですよね。これまで様々な金融商品を購入してきましたが、売るまでお金は手に入りませんでした。その点、毎月の家賃収入があるのは不動産投資ならではの醍醐味だと感じます。
今はドルが高くて日本人が海外旅行するのも大変ですし、輸入企業も苦労していると思いますが、私としてはドルが高い分、資産が増えていくのが嬉しいです。このままドル高が続いてほしいですね。

──出口については。

セオリーどおり6年後に売却するつもりです。そのときの状況次第ではありますね。

──改めて、アメリカ不動産投資の魅力について教えてください。

アメリカの経済成長力を考えれば、投資対象として魅力的なのは間違いありません。利回りだけを見たらもっと有利な金融商品は多いでしょうが、インカムゲイン、キャピタルゲイン、節税の3つがそろっているという点でアメリカ不動産投資はぜひお勧めしたいと思います。

https://internationalschooljapan.info/

 

※このインタビューは2024年2月7日にオンライン形式で行われました。

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