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アメリカ不動産アカデミーVol.33 アメリカの新型コロナワクチン接種状況、カリフォルニア州の最新不動産情報(2021年3月1日時点)

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2021.02.28

 

アメリカ各州の新型コロナウイルスワクチン接種状況

2021年2月26日、CDC(The Centers for Disease Control:アメリカ疾病予防管理センタ ー)は、約4,720万人がCOVID-19のワクチンを1回以上接種していること、そのうち約 2,260万人は必要とされている2回の接種を完了させたと発表しました。

バイデン大統領は、就任100日目までに1億本のワクチンを投与することを約束しています。先月の大統領就任直後には、1日あたり150万回以上のワクチンを投与するという目標を設定し、連邦当局は2つのワクチンを緊急承認しました。

現在、日平均155万回と、目標どおりのペースで接種が進んでいます。2月26日時点で、1度でもワクチン接種を受けた人の数は米国人口全体の14%。現在のペースで接種が進めば、今年8月5日までに50%、同11月3日までに70%、翌年1月31日までに90%の国民に、1回以上の接種が完了します。

1回以上の接種人口比を州別に見ると、接種が多い順にパラオ(29%)、サモア(25%)、アラスカ(22%)と飛び地の州が続き、本土でもっとも接種が進んでいるのは4位のニューメキシコ(21%)。以下、10位までを上げると、グアム(20%)、サウス・ダコタ(19%)、北マリアナ諸島(19%)、コネチカット(18%)、ノースダコタ州(18%)、ウェストバージニア(17%)という接種状況です。米国人口全体の14%。現在のペースで接種が進めば、今年8月5日までに50%、同11月3日までに70%、翌年1月31日までに90%の国民に、1回以上の接種が完了します。

      

米国不動産の最新ニューストピック

C.A.R.(The California Association of Realtors:カリフォルニア州不動産事業者協会)は、同州の住宅市場が昨年12月の好調を引き継ぎ、好調な滑り出しを見せていることを明らかにしました。2021年1月の価格と売上高の伸び率は、年率ベースで2桁を記録しました。

C.A.R.が収集した情報によると、カリフォルニア州の中古の一戸建て住宅のクローズドエスクロー販売は、2021年1月に季節調整済みの年率換算で484,730件に上りました。昨年12月の509,750件からは4.9%減少したものの、2020年1月の395,700件と比較すると22.5%増加しています。前年比で2桁の増加となったのは6年連続で、3ヶ月連続で前年比20%以上の増加となりました。

C.A.R.副社長兼チーフエコノミストのジョーダン・レヴァインは、「COVID-19 ワクチンが継続的に開発されていること、財政刺激策による救済措置が実施される可能性が高いこと、歴史的な低金利であることから、住宅市場は引き続き活発に推移するでしょう」と述べています。需要が供給を上回り続けているため、市場の見通しは以前の予測よりも明るくなっていますが、住宅不足が深刻化しているため、現在の堅調な市場成長は今年後半には減速するとも予想されています。

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