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通常のダイヤモンドよりもさらに希少価値が高い「ピンクダイヤモンド」とは?

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2022.11.21

Highlights

  • 通常のダイヤモンドよりもさらに希少価値が高いピンクダイヤモンド
  • 産出量95%を誇っていた鉱山が閉山し、さらに価値が上昇
  • カラーグレードをはじめとする複合的要素から価値が決まる

通常よりも希少価値が高いピンクダイヤモンド



一般的に“無色透明”というイメージが強いダイヤモンド。しかし、産出されているダイヤモンドのほとんどが宝石としての価値が薄い黒やグレーで、無色透明のダイヤモンドはそのほんの一部に過ぎず、希少価値が高いとされています。

そんな無色透明のダイヤモンドよりさらに価値が高いのが、ピンク色のダイヤモンド。ピンクダイヤモンドは一年間で産出される量がわずか300g未満で、白いダイヤモンドの10,000分の1石ともいわれています。

世界のピンクダイヤモンドの95%は、オーストラリアのアーガイル鉱山から産出されていましたが、残念ながらアーガイル鉱山は2020年11月に閉山。アーガイル鉱山の閉山と共に、ピンクダイヤモンドの希少価値もさらに高まっています。

複合的な要素から価値が決まるピンクダイヤモンド

そんなピンクダイヤモンドを専門的に取り扱っているダイヤモンド専門店がジュエラーズルームSHINKです。代官山と名古屋に完全予約制サロンを構えており、専門スタッフがピンクダイヤモンドについてのさまざまな質問に答えてくれます。

ピンクダイヤモンドはカラーグレードによる評価がつけられており、混色がなくて色が濃く、鮮やかで美しいものほど評価が高くなります。その他にも、透明度、サイズ、カット、アーガイル鉱山で産出した際の産地証明書の有無など、さまざまな要素が複合的に組みあわさって価値が決まります。

ついつい自分好みの色を選んでしまいそうなところですが、好みの色と資産価値の高い色は異なる場合もあるので、ピンクダイヤモンドをお探しの方はまずは専門店にご相談するのがおすすめ。気になる方は一度、SHINKに相談してみてはいかがでしょうか?


▼ショップ情報
【SHINK公式WEB】 https://j-shink.jp/pink-diamond/


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