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車で牽引して移動可能な運べるワークプレイス「POTAL」が発表

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2021.07.11

Highlights

  • 車で運ぶことができる最先端の仕事場「POTAL」を発表
  • 自宅敷地に設置すれば住宅の別室として、外に持ち出せば運べるワークプレイスに
  • アフターコロナ時代における多様な働き方のニーズに応える仕事場に

車で牽引して運ぶことができる最先端の仕事場「POTAL」

テクノロジーを駆使した「自分らしい暮らし」の実現をサポートするJIBUN HAUS.株式会社。この度、キャンピングカーの最高峰ともいわれる「AIRSTREAM」の輸入販売を行う株式会社トルシープと提携し、車で運ぶことができる仕事場「POTAL」を発表しました。

車で牽引してどこにでも運ぶことができるのが最大の特長のPOTAL。自宅敷地内に設置すれば住宅の一室や作業場、リモートワーク用の部屋、お洒落な遊び場として活用することが可能。車で外に運べば「運べるワークプレイス」として運用可能です。

開発にあたっては、機能を追加するのではなく、必要な機能を絞っていくことで、ユーザーが自分らしいライフスタイルをデザインする余地を残しているとのこと。こうしたデザインに対する考え方は、JIBUN HAUS.が提供する住宅ブランド「ジブンハウス」にも通じており、これまでさまざまな住宅商品を開発する中で蓄積されてきたノウハウがPOTALにも存分に活かされています。

 

アフターコロナ時代に最適な仕事場のかたち

POTALは5Gを活用してリモートワークの「空間」をまるごと提供しながら、仕事をする空間が家とは別にあることのメリットを保持しつつ、「通勤時間ゼロ」を実現するユニットとして考案されています。

コロナ禍によるリモートワークの一般化と5Gの普及による高速通信により、これまでリモートワークができなかった場所でもリモートワークができることが期待されています。場所を選ばない働き方の選択肢が増える中で、POTALはユーザーそれぞれのニーズに柔軟に応えやすいことが大きな魅力。まさにアフターコロナ時代に最適な仕事場と言えるでしょう。

価格と受注開始時期は未定ですが、一般向けの販売だけでなく、今後はビジネスユーザー向けの販売も視野に入れて開発を進めているとのこと。新しい働き方、おもしろい働き方を追求してみたい方は、POTALの今後の動向を要チェックです。


▼会社概要
JIBUN HAUS.株式会社
https://jibunhouse.jp/

株式会社トルシープ
http://www.trcp-garage.com/

 

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