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休日は家族や友人と一緒に海上で優雅にマリンレジャーを楽しみたい……そんな願いを身近なものにしてくれる、アメリカ・フロリダ発のボートブランド「EdgeWater」を紹介します。
この度、横浜に拠点を置く株式会社シーブリーズボートサービスが国内総代理店契約を締結。EdgeWater Japan(エッジウォータージャパン)として、2020年8月からEdgeWater製品の販売を開始します。
アメリカではマリンレジャーを楽しむ文化が浸透し、ボート製造会社の数も世界でトップクラス。その中でもEdgeWaterは1992年の創業以来、世界初となるセンターコンソールやVボトムの採用など、革新的な構造設計を取り入れながらボート産業を支えてきました。 ヤマハのエンジンやノースセイルズ社のテクノロジーを取り入れるなど、マリン関連ブランドともパートナーシップ契約を結び、業界でも最高品質の性能を誇るボートブランドです。
EdgeWaterの会社理念は「Luxury Is Our Standard」。職人たちが船艇の製造で使用される素材を一つずつ選定し、クルージングから海上でのフィッシングまで、安定的なパフォーマンスを維持するボートを作り上げています。高いクオリティを誇るEdgeWaterのボートは、地元フロリダの漁師たちからも高い信頼と評価を得ています。
EdgeWaterのセンターコンソール艇には不沈構造が採用されており、海上における悪天候においても高い安定性とパフォーマンスを誇ることに定評があります。
今回販売されるのは、標準装備を搭載したセンターコンソール艇「EdgeWater 230CC」と大型のセンターコンソールボート「EdgeWater 280CC」の2種類。各ボート共にパワーやスピード、性能の高さはもちろん、オプションでカラー、出力、電子機器などを好きなようにカスタマイズ可能です。
「日本でボート?」と馴染みの薄さを感じる人もいるかもしれませんが、四方を海に囲まれた日本は、実はマリンレジャーを楽しむのにうってつけの環境。また国土交通省のデータ(※)によると、2016年~2020年における小型船舶操縦士免許の保有者の推移は、増加傾向にあります。高い性能と信頼性を誇るEdgeWaterのボートは、マリンレジャーデビューにもぴったりのボートと言えるでしょう。
日本でもボート人気が高まりつつある昨今。これを機に家族や友人たちと海上でゆったり景色を楽しんだり、気ままに操縦を楽しんだり、充実したマリンライフを過ごしてみてはいかがでしょうか?
【EdgeWater 230CC】
垂線間長: 22’8” | 6.9M
実寸(先端からエンジン下した長さ): 337 1/8’ | バウ・ローラーを含む8.84M
全長: 24’6″ | 7.5M
船幅: 8’6” | 2.6M
喫水(船のみ): 15” | 38.1CM
積載重量: 1667LBS | 756.1KG
燃料タンク容量: 110GAL | 416.4L
トランサム(船尾板)高: SINGLE-25”
最大出力: 300HP | 23.7KW
操舵席の広さ: 25” | 63.5CM
操舵席: 65SQ/FT | 6M²
艇身 / トレイラー: 約31’ | 9.4M
【EdgeWater 280CC】
垂線間長: 28′ | 8.53M BEAM
実寸(先端からエンジン下した長さ): 358 9/16’ | バウ・ローラーを含む9.11M
船幅: 9’6″ | 2.9M
喫水(船のみ): 20″ | 50.8CM
積載重量: 1980LBS | 900KG
燃料タンク容量: 200GAL | 757L
トランサム(船尾板)高: TWIN-25” MAX POWER
最大出力: 600HP | 375KW COCKPIT DEPT
操舵席の広さ: 27.5″ | 70CM COCKPIT AREA
操舵席: 116SQ.FT. | 10.77M2
艇身 / トレイラー: 約34′ | 10.36M
◇問い合わせ先 エッジウォーター ジャパン(株式会社シーブリーズボートサービス) https://www.ewboats.jp/
(※)参考サイト(国土交通省) https://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_mn10_000006.html
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