アロハ、ハワイからこんにちわ。
日本でも緊急事態宣言が解除され、そのニュースはハワイにも伝わってきています。ハワイも感染者数が一桁が35日間続いており、ここ数日はゼロとなっております。また5月27日、ハワイ州グリーン副知事が、観光業再開案は、PCR検査を実施することで、7月にも再開できるかもしれないという見解を示しました。また同時にハワイが最初に受け入れる観光客は日本・オーストラリア・ニュージーランドからとも述べておりました。
自宅待機命令も引き続いているものの、オアフ島においては5月28日から野外プール、キャンプ場、射撃場、ファーマーズマーケットなど、5月29日から理容室・美容室、ネイルサロンなど、6月5日から制限付きでレストランの店内飲食等の商業活動、および10人以下の集会の再開を認められることとなりました。
この新型コロナが前よりも状況がよくなっていることに嬉しく思います。
サチ・ブレーデン
ハワイ州マスク着用率全米トップ
日本経済新聞によると、イギリス調査会社ユーガブが３月下旬から４月下旬にかけて聞き取り調査をした結果、最も着用していると答えた人が多かったのはハワイ州で58%、ニュージャージー週で56%、ニューヨーク53%と続いたとのこと。
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オアフ島のビーチが再オープン
5月中旬より、オアフ島ではビーチが再オープンをした。ビーチではソーシャルディスタンスを取るなど規定が定められている。
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ハワイは国で3番目に高い失業率
ファイナンスウェブサイトWallethubによると、新型コロナウイルスに関連する州の強制閉鎖により、ハワイは現在、国内で3番目に高い失業率になっているとのことです。
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