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サチハワイのニュースレター VOL.165

作成者: 海外不動産Insights 編集部|2024.02.19

2023年度ハワイ観光白書:日本人観光客が激増?!

アロ~ハッ!! ハワイからこんにちは!

今回は、2023年度のハワイ訪問者の集計が発表されましたので、特に日本人訪問者数の数値も含めて簡単に解説したいと思います。まず2023年中にハワイ州に渡航した訪問者総数ですが、2022年は910万人、2023年は950万人と2022年から40万人増だったそうです。この数値は、パンデミック前の93%にあたります。そして気になる日本人訪問者数の動向ですが、2022年中にハワイを訪問した日本人渡航者数は、19万3000人、2023年は、一気に57万3000人にまで達しました。パンデミック前2019年実績の160万人まで遠く及ばないものの、ようやく2019年実績の36%までになりました。終わりがなかなか見えない円安ドル高傾向が心配ではありますが、ハワイ観光業関係者は、今年2024年は、日本人観光客が100万人に達するだろうと期待しているそうです。

さて、久しぶりに「ハワイが一番」な話題を一つ。フォーブス・アドバイザーの最新の調査によると、ハワイ州が全米で「一番健康な州」に認定されました!フォーブス・アドバイザーが各州の薬物乱用率(?)、不健康な生活習慣、慢性疾患などいくつかの要因を調査分析した結果で判明したそうです。因みに慢性疾患とは一年以上症状が続き、継続的な治療を必要とする健康状態をいうのだそうです。ハワイ州民の平均寿命は全米で最も長寿の80.87歳であり、慢性疾患率も他州に比べて際立って低いことが分かったそうです。「健康な州」の第2位は、ユタ州、続いてコネチカット州、ミネソタ州と続きます。一方で全米で一番「不健康な州」は、ウエストバージニア州、薬物過剰摂取による死亡率(?)、喫煙率、成人の肥満率が全米トップであり、平均寿命も全米で2番目に短命な73.9歳だったそうです。因みに「不健康な州」第2位はミシシッピ州、続いてテネシー州だったそうです。

サチハワイ・スタッフ一同は、常に皆様の健康と安全を、そして繁栄を祈念しております。

ハワイのニュース

ホノルル不動産協会:2024年1月期オアフ不動産市況
ホノルル不動産協会によると、オアフ島2024年1月期に取引された戸建て物件数は、昨年同時期比22.7%増の184件(昨年:150件)で終了。
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外国人によるハワイの土地購入を禁止する法案提出
Khon2の報道によるとハワイ州選出の上院議員ブレントン・アワ氏が「外国人によるハワイの土地購入の禁止に関する法案:SB2617」を議会に提案した。
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アラスカ航空CEO・ハワイアン航空CEO 経営統合計画を説明
2月1日の報道によると、アラスカ航空のミニクッチCEOとハワイアン航空のイングラムCEOがオアフ島の商工会でビジネス関係者との会合に出席し経営統合後の事業計画の詳細を説明した。
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特集『最新ハワイ不動産情報サチハワイの特選物件のご紹介です』

1968 Makiki Heights Drive
マキキ地区
間取り:4ベッドルーム • 3バスルーム
室内面積:2147 ft² 「199.46 m² / 60.33 坪」
ラナイ面積:728 ft² 「67.63 m² / 20.46 坪」
土地面積:7125 ft² 「661.93 m² / 200.22 坪」

マキキ・ハイツ地区の邸宅、1968 Makiki Heights Driveの紹介です。2011年に完工し、2019年に改装された190平米(2,147 sq.ft.)を誇る室内面積を有する完璧に管理された4ベッドルーム、3.5バスルームの間取りの瀟洒な邸宅。全体的にモダン・デザインを基調とし、玄関口周辺も美しく整備され、高い塀に囲まれた芝生のバックヤード、5台分の駐車場を完備。ダウンタウン、アーバン・ホノルル、ビジネス特区、アラモアナ地区、各種ショップやレストラン、ビーチ・パークまで車で数分の便利なロケーション。

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