アロ~ハッ!!ハワイからこんにちは。
先週末、ハワイ大学マノア校や公立高校の卒業式の模様をテレビで放送されてましたが、家族や親せき、友人から何重ものお祝いのレイを貰って顔が埋もれてしまってる卒業生たちを見ていて、パンデミック以前まではごく普通の光景だったことがまた一つ戻ってきたな、とほっこり嬉しく思いました。
しかし、少し心配なニュースも、、実はハワイではここ数週間Covid-19の新規感染者が増加傾向であり、先週1週間の一日平均が925件、この数値は、多く普及している家庭検査キットで感染が判明した件数は含まれていないので、実際にはその5倍以上の方が感染しているのではないかとイゲ州知事は懸念を示していました。ただしこれらの感染者の中でICU(集中治療室)で治療を受けている重篤な感染患者は今のところいないとのこと、つまり、感染しても症状は軽いケースがほとんど、なのだそうです。
そういえば先述の卒業式のシーンでも卒業生が壇上で卒業証書を受け取って写真を撮るとき以外は、マスクをしていました。
さて、先日ホノルル不動産協会発表の先月(4月)のオアフ島の不動産市況について簡単に解説します。因みに4月のレポートの副題は「戸建て市況は一服感、ココンドミニアムは、好調を維持」でした。戸建ての取引件数は365件で、昨年同時期から2.7%のマイナス(375件)、中間価格は$1,105,000で昨年同時期から19.1%増($928,000). 一方で、コンドミニアム部門の取引件数は672件で、昨年同時期から4.2%増(645件)、中間価格は、$510,000で昨年同時期から13.3%増($450,000)で終了しました。FRBの利上げの影響でローンが通りにくくなっておりますが、一方で不動産購入の需要は依然として高く、慢性的な在庫不足も相まって、不動産市況は熾烈を極めております。
サチハワイ・スタッフ一同、皆様のご多幸を常に祈念しております。
今シーズンのハリケーンの発生件数は平均以下と予想
NOAA(アメリカ海洋大気庁)の発表によると、今年度のハリケーンシーズン(6月1日~11月30日)にハワイ諸島近辺で発生するハリケーンの数は2個から5個と予想しており、平均以下になると予想していると発表した。
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ブランジアーディ・ホノルル市長:マスク着用の復活を検討
昨今のハワイ州におけるCovid-19の感染再拡大を受け、ブランジアーディ・ホノルル市長がマスク着用の復活を検討していると述べた。
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4月度オアフ島不動産市況ホノルル不動産協会
によると、オアフ島で今年4月期に取引された一戸建て物件数は、昨年同時期に比べ2.7%減の365件、中間価格は昨年比19.1%増の$1,105,000で終了した。
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1103 Kaimoku Place
ダイヤモンドヘッド地区
間取り:3ベッドルーム・3 / 1バスルーム
室内面積:625.05㎡
ラナイ面積:150.87㎡
土地面積:2,006.71㎡
▶︎バーチャル・ツアー
オアフ島のカイ・ラニの雄大な海岸線に優雅に横たわる”ヴィラ・デ’レガンス(優美なる海辺の大邸宅)”イタリア地中海のインスピレーションを忠実に再現した大邸宅のご紹介です。大邸宅の目の前の海岸線を40メートルに渡って独占し、正に絵画のようなハワイらしいオーシャン・フロント・ヴューとその雰囲気をデザインしたのは著名な建築家のジェフ・ロング氏でした。ワイン荘園を模したエントランスは、邸宅内の雄大な螺旋階段を抜けて大海原を臨むようにしつらえたヨーロッパ仕様の大広間 へと全ての来訪者を誘うことでしょう 。卓越した妥協のない職人技が光る3ベッド、3.5バスを配置した室内面積625平米には、背景に涼しげな竹林をあしらったイタリアのスナイデロ社製のシェフズ・キッチンを備え、電動可動式のガラスの引き戸は、リビングスペースを最大限に活用できる造りになっております。邸宅はモアナルア湾と世界的に有名なワイアラエ・カントリー・クラブの間に立地し、”ヴィラ・デ’レガンス(優美なる海辺の大邸宅)”の名に恥じない唯一無二のオーシャン・フロントのこの隠れ家は本物の鑑識眼のあるバイヤー(買主)にこそ相応しいのではないでしょうか。
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