アロ~ハッ!!ハワイからこんにちは。
ハワイでは先週末まで毎日4桁だったCovid-19新規感染者数がここ数日ようやく3桁の数字に減少してきました。それに合わせて、マウイ郡では、それまでレストランなどの屋内施設に入る際にはブースター・ショット(追加ワクチン接種)の証明の提示を義務化していたのを、昨日付け(7日)で(ブースター接種証明書の提示を)解除したと発表しました。ハワイにとっては今後に希望が持てるニュースですね。一方で、日本では、日によっては10万人もの新規感染者が出ていると聞いています。
AAA(全米自動車協会)によると、ハワイのガソリン価格が急騰し続けており先週とうとう2014年以来の高値記録を更新したそうです。因みに現在のガソリンの価格の全米平均は、1ガロン(3.75リットル)当たり3.35ドルですが、ハワイ州の平均は、1ガロン当たり4.38ドルで全米平均よりも$1以上も高いんです。遠隔地であり、公共交通機関が日本に比べて乏しいハワイでは、ほぼ毎日掛かるガソリン代の高騰は家計をじわりじわりと苦しめます。パンデミック以来、流通業界の世界的な労働力不足が叫ばれて1年以上がたちますが、ガソリンや燃料費の高騰もこの苦境に拍車をかけてるようです。この負のスパイラルからどうやって脱出すればよいのでしょうか?
さて今週に入って、ホノルル不動産協会から、今年1月のオアフ島の不動産市況を発表しました。2022年に入って最初の月の統計ですので、今年1年の不動産動向を占う意味でも大変注目されます。今回のレポートの副題には「2022年最初の月は堅調な購買需要で幕開け!」とあります。1月期の戸建て中間売買平均価格は、昨年11月から3か月連続で1.05ミリオン・ドル、中古コンドミニアムの中間売買平均価格も昨年12月の$48.5万から5.8%上昇して51万ドルで昨年8月に記録した50万ドルを1万ドル更新して新記録となりました。この好調さの一つの要因は、FRB(連邦準備制度理事会)が今年 現状のインフレを抑制するため利上げを計画しているという発表があったため、「利上げ前の駆け込み需要」とみています。今後の利上げの時期と利上げ幅にも寄りますが、利上げ後のハワイの不動産動向に注目しましょう!
サチハワイは、常に皆さまの健康と安全そして繁栄を祈念しております。
ハホノルル不動産協会:2022年1月期不動産市況
ホノルル不動産協会によると、オアフ島で今年1月期に取引された一戸建て物件数は、昨年同時期に比べ12%増の326件、中間価格も昨年比18.9%増の
$1,050,000で昨年11月期から3カ月連続同額(最高値)で推移している。
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日本語放送のKIKU-TVが復活
昨年7月に惜しまれながら終了した日本語テレビ放送局のKIKU-TVがハワイの大手ローカル・テレビ局KITV4に買収されたことにより近日中に日本語放送を復活させると発表した。
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ハワイのガソリン価格が高騰
AAA(全米自動車協会)の最新の統計によると、ハワイ州のガソリン販売価格が、2014年以来の最高値を更新したことが判明した。
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Hawaiki Tower #3905
アラモアナ地区
間取り:2ベッドルーム • 2バスルーム
室内面積:112.60㎡
ホノルルの上空から、ダイアモンドヘッド、アラワイ・ハーバー、アラモアナ・ビーチパーク、そして太平洋の大海原を臨むハワイキタワー#3905号室をご紹介します。本物件は高層階の外側に傾斜して突き出た部分に位置しており、そのためリビングエリアとベッドルームは、通常より広め。管理費は、低めながら、ジャグジー付きのインフィニティ・プール、テニス・コート、(ゴルフ)パッティング場、バーベキューステーション、広々としたロビーエリア、そして極めつけは3階建てのサン・ルーム風の吹き抜けでしょう。ハワイキ・タワーは、アラモアナショッピングセンターの向かい、アラモアナ・ビーチパークまで僅か1ブロック、ハワイキタワーを一歩出るだけでダイニング、ショッピング、エンターテーメントのオプションは正に無限の選択肢!ハワイの『仕事場』、『遊び場』、『居住場』の全てが徒歩圏内に揃うハワイキタワー♯3905号室をどうぞお見逃しなく。
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