アロ～ハッ！ ハワイからこんにちは。皆様、いかがお過ごしでしょうか？
先週の木曜日サンクスギビング（感謝祭）から、ハワイでも本格的にホリデーシーズンに突入しました。皆様も既にご存じだと思いますが、サンクスギビングは、アメリカ最大のファミリー・イベントです。ハワイでも同様で、毎年この日は、親戚家族や、親しい友人家族を招いて大勢でターキー（七面鳥）料理をいただきながらワイワイと親交を深めます。特に今年のサンクスギビングは、昨年に比べ、パンデミックの行動規制が幾分緩和された中で迎えたので、昨年のサンクスギビングで集会の人数規制で会えなかった親しい人々と久しぶりに直に会えたことに”感謝”する機会が多かったのではないでしょうか？
毎年恒例のサンクスギビング翌日の大セール”ブラックフライデー”ですが、今年は大きく様変わりしたそうです。今年から、ブラックフライデーは感謝祭の翌日のみのセール・イベントではなく、１週間前後に及ぶセールイベントに変貌し、多くの買い物客は店頭に赴くことなく、オンラインで開催される”ブラック・フライデー・セール”でお買い物をしたのだそうです。今年のクリスマス商戦も含めて更にこの傾向（オンラインでのお買い物）は加速されることでしょう。品物を手に取って、店員と相談しながらお買い物、という光景を見ることや体験することが少なくなるのは、正直寂しい気もします。
一方で、ここ数日、またもや心配な変異株”オミクロン”の登場が世界を震撼させています。ですが、この報道に対しブランジアーディ・ホノルル市長は早々に”もちろん、この新種株の動向は鋭意モニタリングしていくが、我々（ハワイ州）はこのまま復興プランに沿って前に進み続ける必要がある”と力強くコメントしました。この新種変異株が、世界の復興基調や国間の人々の往来に水を差すことが無いよう祈るばかりです。
サチハワイ・スタッフ一同、ハワイの地より皆様のご健康と安全を祈念しております。
ハワイ州政府：新種変異株”オミクロン”での規制再強化の予定なし
世界の数か国が、新種変異株”オミクロン”の流入阻止のため、アフリカの数か国からの入国を禁止する中、合衆国政府も警戒レベルをあげているが、ハワイ州政府は、「変異株”オミクロン”での行動規制再強化の予定はない」と言及。
詳しくはこちら
ブラック・フライデー：買い物客は減少、オンライン商戦は盛況
今年のブラック・フライデー（感謝祭翌日のセール・イベント）は、例年のように店舗での長蛇の行列も散見されたものの、人出は以前（パンデミック前）ほどではなくオンラインでの買い物が主流になっていた。
詳しくはこちら
収容人数規制の撤廃で大型イベントの予約受付を開始
ハワイ州知事、ホノルル市長が、12月1日からハワイにおける集会の人数制限を全面撤廃することを明言したことを受け、パンデミックにより＄500ミリオンのビジネスを失ったハワイ・コンベンション・センターが、今週金曜日より10,000人規模の参加者が見込まれる”ヤング＆ハート・エキスポ”の開催を皮切りに、2022年開催の大小イベントの予約を開始した。
詳しくはこちら
The Central Ala Moana #3411
カカアコ地区
間取り：3ベッドルーム • 2バスルーム
室内面積：115.20㎡
ラナイ面積：9.29㎡
ザ・セントラル・アラモアナ物件のご紹介です。ホノルルで最近完成したばかりのレジデンス・コンドミニアムの３４階の全面南西向きの至極稀有な３ベッドルーム、２バス。メイン・リビング・スペース、マスターベッドルームから、太平洋、アラワイ・ハーバー、アラモアナ・ビーチ・パークが一望。敷地内にはウオーターカーテン付きのインフィニティ・プール、本格スポーツ・ジム、キッズ用遊具エリア、複数のバーべーキューステーション付きカバナとベンチ、ドッグ・パーク等々、と付帯設備も大変充実。コンドミニアムの目の前には、アラモアナ・ショッピングセンター、アラモアナ・ビーチパークまで数ブロック、無数に点在するダイニング、ショッピング、エンターテイメント選択肢は全て徒歩圏内の至高のロケーション。ホノルルの最新築オーシャン・ビューコンドミニアム、ザ・セントラル・アラモアナ ＃3411号室をどうぞお見逃しなく。
▶︎詳しくはこちら
ハワイの不動産の売買・賃貸・物件管理、お問合せは、オープンハウスグループの『サチハワイ』までどうぞ。
ハワイ不動産の物件はこちらから
オープンハウスグループでは東京・名古屋・大阪で、またオンラインで様々なセミナーを開催しております。
・ハワイ不動産
・アメリカ不動産
・国税OB税理士が語るセミナー
・法人の減価償却としてのアメリカ不動産など随時開催しております。
など随時開催しております。
日程・詳細はこちらから
関連記事