アロ~ハッ!! ハワイからこんにちは。
ハワイの行動規制が先月一段階緩和されたことは、前回触れましたが、その発表翌日から街の人出が、一気に、そして怖いくらいに急増しました。ローカルの人々が長い間の不自由な”巣ごもり”で相当なストレスが溜まってたのでしょうね。
私もローカルの一員としてその外出したい気持ちはよ~くわかります。しかし、この変化が多くのローカル住民にとって喜ばしい、歓迎すべき状況とは知りつつも、一抹の不安がよぎるのは私だけではないはず。日本では、時を同じくして、首都圏4都県の緊急事態宣言が21日まで延長になったニュースを聞くと、なおさらです。
さて、先週、ホノルル不動産協会が2月期のオアフ島不動産市況を発表しました。2月の不動産市況も大方の予想通り大変活況でした。まずはオアフ島の戸建て部門ですが、2月中の戸建て取引件数は、昨年2月期に比べ5.8%増の260軒、そして中間価格は、昨年2月期から19.9%増の$917,500まで上がり、最高中間価格の記録を再び更新しました。
同様に中古コンドミニアム部門でも、取引件数が、昨年同時期比41.1%増の446軒で、中間価格も、3.4%増の$545,629と順調に推移しました。オアフの不動産業界では、深刻な在庫不足も手伝って、まだまだ”超”売り手市場傾向は続きそうですね。
ハワイ豪雨:地球温暖化による気候変動の象徴的事例
地元気象学者とDNLR(ハワイ土地天然資源省)によると、ハワイで冬の雨季に大雨が降ることは珍しい事ではないが、今回のようにハワイ各地で甚大な被害が出るほどの豪雨は。。。
詳しくは こちら
オアフ島中心街で雷を伴った嵐による停電発生20,000世帯に影響
オアフ島中心街で雷を伴った嵐による停電発生20,000世帯に影響ハワイアン・エレクトリックの報告によると、オアフ島の多くの地域で昨夜19:00ごろから雷による停電が発生し、約20,000世帯に影響が出た。
詳しくはこちら
ハワイ州ワクチン:ワクチンのブランドを選べるシステムを構築
ハワイ州ワクチン担当の関係者によると、今後ワクチン接種を受ける対象者は、接種会場によって希望のワクチン・ブランドを選択し、接種を受けられるシステムを近日中にも導入する、とした。
詳しくは こちら
3030 Kiele Avenue
ダイヤモンドヘッド地区
間取り:6ベッドルーム・6バスルーム
室内面積:334.45㎡ 土地面積:473.81㎡
ダイアモンドヘッドの麓、ビーチから1ブロックに位置する稀有なアイランド・スタイル戸建物件3030 Kiele Avenueをご紹介します。2021年に完全改装を終え、より一層モダンな内装に仕立てました。更にシェフズ・キッチンをはじめ、キャビネット、ステンレス・アプライアンスは全て新品。オープン・コンセプトによるキッチンエリア、室内・室外リビングスペースを柔軟な発想でレイアウトした6ベッドルーム、6バスルーム、3,600 sq.ft.(334平米)の室内総面積を誇り、複数のエントランス、そして9台分の駐車スペースを備えております。ビーチ、ショップ・レストラン街、その他のエンターテイメントエリアまで全て数ブロック内の絶好の立地。
▶詳しくはこちらから
ハワイの不動産の売買・賃貸・物件管理、お問合せは、オープンハウスグループの『サチハワイ』までどうぞ。
ハワイ不動産の物件はこちらから
オープンハウスグループでは東京・名古屋・大阪で、またオンラインで様々なセミナーを開催しております。
・ハワイ不動産
・アメリカ不動産
・国税OB税理士が語るセミナー
・法人の減価償却としてのアメリカ不動産など随時開催しております。
など随時開催しております。
日程・詳細はこちらから
関連記事