アロ~ハッ!! ハワイからこんにちは。
皆様お元気ですか? ハワイのサチ・ブレーデンです。私は元気です!
さて、2021年に入っても世界ではCovid-19が相変わらず猛威を振るっておりますが、ここハワイではワクチンの供給が本格化して参りました。
オアフ島では、新しく2か所の大型仮設ワクチン接種会場を設置し、75歳以上の高齢者、医療従事者などから優先して毎週約7万5千回分のワクチンが接種されてます。
バイデン新大統領が就任直後、Defence Production Act 国防生産令(ワクチン増産と流通を加速させる大統領命令)にサインしたことで、各州への供給スピードが飛躍的に上がると予想され、グリーンハワイ州副知事も「このままいけばハワイでは夏ごろまでに十分な集団免疫を獲得できるのではないか」と期待を寄せたコメントをしてました。新しい大統領には、効果的なCovid-19収束施策をどんどん推し進めてもらいたいです。
さて、ハワイの不動産業界も去年第4四半期からの好調さを維持してるようで、特に北米大都市圏、あるいはCovid-19の感染拡大が現在も危機的状況のカリフォルニア州からの”避難移住希望者”の問い合わせが急増している、とのニュースを聞きました。また場所を選ばず仕事が出来る多くの北米在住IT系若年層が、単に比較的安全で気候のいいハワイに移り住むことを検討しているそうです。こういった人の流れの変化を見ているとハワイの 観光産業以外の 未来の新産業体の構築のヒントになるような気がします。第二のシリコンバレー的な? ハワイ州政府も”Hawaii 2.0"と銘打って ハワイ州のDX化を推し進めてるようです。 Covid-19は、良くも悪くも人々の働き方、価値観をも大きく変えてるようです。
サチハワイは、常に皆さまの健康と安全そして繁栄を祈念しております。もうひと踏ん張りです、お互い頑張って参りましょう!
サチ・ブレーデン
州政府からの予算削減要請への対応を準備
イゲ知事が昨年からのパンデミックの影響を鑑みハワイ州全体の収支を大幅に見直すと発表していた「州からの予算カット要請対象機関」の報道を受け対応策の策定に着手。
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独立記念日までにハワイ州の集団免疫獲得に期待
ハワイ州政府は、バイデン大統領が大統領権限である国防生産法(Defence Production Act)に署名することにより、Covid-19ワクチンの各州への分配流通を大幅に加速させることとなり、ハワイ州でも、早ければ今夏までに集団免疫の獲得が可能と発表。
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パンデミック後初の施政方針演説
イゲ州知事は現地月曜日に、パンデミック後初めて年初恒例の施政方針演説を行った。イゲ知事は、演説の中で、州財政がひっ迫する中、州政府の収支執行の更なる引き締めを行う必要に迫られてると強調。
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