【この記事のポイント(Insights)】
サウナ人気が高まる昨今、テントサウナやコンテナ型サウナ室など、自宅でもサウナを楽しめる製品が次々と登場しています。そんななか、サウナスペースの立ち上げ・運営やサウナ関連アイテムの販売を行うSAUNEA(サウネア)から、本場北欧により近い楽しみ方ができるサウナ室「RIISI(リージ)」が注目を集めています。
その特徴は、自然との一体感を感じられる、屋外に最適化されたデザインです。北欧では、森の中や湖の畔など自然を間近に感じられるサウナ施設が人気なに加え、個人宅でもテラスや庭先など屋外に設置することが好まれます。北欧の人々にとってサウナは、単に熱を楽しむ場所ではなく、自然とのつながりを感じられる場所でもあるのです。
そんな北欧のスタイルを参考にしてデザインされた「RIISI」は、以下のような特徴を持ちます。
特徴1.自然を眺めながらサウナを楽しめるガラス窓
「RIISI」は、写真の通り1つの面がほぼガラスでできているため、風景を思う存分楽しめます。キャンプ場に設置すれば揺れる木々や山の稜線が、海沿いに設置すれば波や水平線が目に入ります。
大きなガラス窓が実現できたのは、特徴2のキューブデザインだからこそ。他のサウナ製品では味わえない魅力です。
特徴2.広い室内空間でリラックスできるキューブデザイン
日本で運営されている屋外用サウナのほとんどは、テントサウナか、バレル(樽)型サウナです。バレル型は内部空間が狭いため室温を高めやすすいというメリットがありますが、その分、窮屈になりがちです。
特に個人宅用の小型のバレルの場合は、樽の曲面に合わせて身をかがめて入る必要があり、リラックス効果が損なわれます。その点、キューブデザインは壁が垂直なため、自然な姿勢でくつろげます。
特徴3.多湿な日本の気候にあった国産材を使用
「RIISI」は、ガラス面以外のほとんどの部材が木製です。材木は、季節により乾湿の変動が大きい日本の気候のなかでも劣化しにくい国産材を使用。さらに、地域材を使いたい等のオーダーメイドにも対応しています。
「RIISI」は、サイズや用途に合わせ、設置しやすいコンパクトなミニタイプ「RIISI mini」、RIISIシリーズのスタンダードタイプ「RIISI 2000」、ポーチもついた奥行きのあるゆったりタイプ「RIISI 3000」、室内を区切って様々な温度を楽しめる贅沢タイプ「RIISI 4000」の4モデルが用意されています。
ストーブも、手軽な電気タイプと本格的な薪タイプからお好みのものを選択可能。水風呂用のプールやサウナタイマー、外気浴チェアも合わせて購入できるので、理想のサウナが実現できます。
▼商品情報
RIISI mini
設置しやすいコンパクトなミニタイプ
利用人数目安:2〜4名
サイズ:W1902×H2117×D2000(mm)
価格:2,420,000円(税込)~
RIISI 2000
RIISIシリーズのスタンダードタイプ
利用人数目安:4〜8名
サイズ:W2812×H2117×D2000(mm)
価格:2,750,000円(税込)~
RIISI 3000
ポーチもついた奥行きのあるゆったりタイプ
利用人数目安:6〜10名
サイズ:W1902×H2117×D3000(mm)
価格:3,080,000円(税込)~
RIISI 4000
室内を区切って様々な温度を楽しめる贅沢タイプ
利用人数目安:6〜10名
サイズ:W2812×H2117×D4000(mm)
価格:3,520,000円(税込)~
別途 施工費、出張費、送料がかかります。
※200Vコンセントをお客様でご用意下さい。
公式サイト:https://saunea.jp/
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