法人名義での購入に
大きなメリットを感じました。
当社の中長期の事業計画を考えたとき、タックスメリットを考えた手を打つ必要が出てきて、そのための方策をいろいろと模索していました。
マレーシアやフィリピンなど、東南アジアの不動産も検討しました。確かに短期のキャピタルゲインや利回りという目で見れば、東南アジアが有利だったかもしれません。
しかしセカンダリーマーケット(中古住宅市場)の成熟度や市場の透明性という点では、やはりアメリカ不動産のほうが魅力的でした。
ローリスク、ミドルリターンという当社の方針にはアメリカ不動産が適しています。