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老舗突っ張り棒メーカーとデザイン・イノベーション・ファームの知見が融合!第3のシェルフ「AIR SHELF(エアシェルフ)」

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2024.06.21

【この記事のポイント(Insights)】

  • 壁を傷つけず、美しい空中棚が設置できる「AIR SHELF」が登場
  • 老舗突っ張り棒メーカーとデザイン・イノベーション・ファームがタッグを組んで開発
  • デジタル製品を多用する現代の暮らしにも最適化されたデザイン

 

老舗の“知見”とデザインの“アイデア”が融合した新しいシェルフ

1952年創業の「突っ張り棒」のトップシェアメーカー平安伸銅工業株式会社。この度、同社が世界的に活躍するデザイン・イノベーション・ファーム Takramとタッグを組み、新製品を開発。まったく新しいシェルフ体験を提供する第3のシェルフ「AIR SHELF(エアシェルフ)」の発売が2024年2月29日よりスタートしました。

平安伸銅工業が半世紀以上にわたり磨き続けた突っ張り棒メーカーとしての「技術」と、現代の課題を解決するデザイン・イノベーション・ファームとしてのTakramの「アイデア」を取り入れた同製品は、2023年度のグッドデザイン賞を受賞するなど、早くも大きな注目を集めています。

デジタル製品を多用する現代の暮らしにも配慮したデザイン

これまでのシェルフは、床置きで収納力はあるものの圧迫感があったり、スッキリした見た目ではあるものの壁に穴を開けての固定が必要で賃貸物件では使いにくかったりなど、収納力と洗練された見た目を手軽に両立する選択肢がなかなかありませんでした。

AIR SHELFは、これまでのそんなお悩みを解決するようなシェルフシステム。柱を天井と床で突っ張り、後付けで棚をつけることで、壁を傷つけず好きな高さに美しい空中棚を設置することが可能に。床面積も圧迫しないので、シェルフを置いても部屋が狭くならず、引越しや模様替えの際の移動も簡単に行えます。

電気製品を多用する現代の暮らしを前提にしたデザインも特徴で、支柱の側面に溝を作り、棚板の背面にも凹みをつけることで、ケーブルをスマートに隠せるように。デザイン性と機能性の両立をとことん追求しています。

スマートなデザインインテリアをお好みの方や、デザイン性だけではなく機能性にもこだわった住空間を求めている方には、ぜひ一度チェックしていただきたい製品です。

▼製品ラインナップ

※「Bookend White」と「Cover White」は2024年4月発売予定


▼会社概要
・商号:平安伸銅工業株式会社
・設立:1977年
・資本金:4900万円
・本社住所:〒550-0002大阪府大阪市西区江戸堀1-22-17 江戸堀イーストビル4階
・代表者:代表取締役 竹内香予子

▼関連URL
・企業サイト:https://www.heianshindo.co.jp/
・X:https://twitter.com/heianshindo
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