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歯科医師との共同開発で誕生! つけるだけで酸化ケアを可能にする「キュアマウスピース」が登場

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2024.03.18

【この記事のポイント(Insights)】

  • 活性酸素を軽減する新素材のマウスピースが登場
  • 歯科医師との共同開発によって誕生、特許も取得
  • スポーツ競技はもちろん、日常のさまざまなシーンでも使用可能

 

酸化ケアを可能にする新素材のマウスピース

人の身体を酸化から守り、暮らしの化学物質を軽減する植物素材原材料を用いた商品の企画開発および販売を行なっているBANSEI INSIDE 合同会社。

この度、同社はなぎさ歯科クリニックの中沖泰三院長と共に活性酸素を軽減するマウスピース「キュアマウスピース」を開発し、特許を取得。2024年1月より販売をスタートしました。

免疫力を高める“温活”で嚥下機能を鍛える大人用おしゃぶり「温活キャンディー」を手がけた実績をもつ中沖院長は、自身でクリニックを経営する傍ら、BANSEI INSIDE との共同開発に尽力。アスリートやいびきでお悩みの方、美容健康に興味がある方や重大疾患の病気と向き合っている方にもおすすめのマウスピースが誕生しました。

スポーツ競技や日常の健康管理などさまざまなシーンで使用可能

キュアマウスピースにはBANSEI INSIDEが提供する植物由来100%の酸化ケア素材を配合した新素材「キュアマウスピースシート」を使用。これによって、スポーツの試合中でも酸化防止や活性酸素の軽減が可能に。

試供品をアスリートに使用してもらいながら、改善点が出てくるたびに、マウスピース素材に酸化ケア素材を配合する際の形状、温度、タイミング、量などを調整。数にして100パターン以上、期間にすると8ヶ月を費やし、開発に成功しました。

アスリート用のマウスピース、マウスガードとしてはもちろん、歯ぎしり用マウスピース、睡眠無呼吸症候群用マウスピース、口臭予防用マウスピースなどさまざまなシーンで使用可能なキュアマウスピース。日常生活における健康管理に役立てることができるのも大きな魅力のひとつです。

国内はもちろん、世界での展開も検討しているというキュアマウスピース。日頃の健康管理を気にしている方は、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

▼製品概要
【歯科医師、クリニック向け】
・名称:キュアマウスシート
・製品に関する問い合わせ先:合同会社なぎさ会(https://curemouth.com/)

【一般ユーザー向け】
・名称:キュアマウスピース
・総販売元:なぎさクリニック(https://www.nagisadental.jp)

▼会社概要
・社名:BANSEI INSIDE 合同会社
・代表者:代表取締役 宮川愼司
・所在地:〒224–0001 神奈川県横浜市都築区中川1丁目4番1号ハウススクエア横浜住宅展示場 No.6
・設立:2023年3月
・事業内容:植物素材の卸及び販売・植物触媒総発売元
・URL:https://banseiinside.co.jp/

 

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