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木を紙のように削った製品を提供する文具ブランド「Shiki bun」から新作「木のブロックメモ」が発売

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2024.09.17

【この記事のポイント(Insights)】

  • 紙のように薄く削った信州のアカマツを使用した文具ブランド「Shiki bun(シキブン)」
  • 同ブランドから新作の「木のブロックメモ」が登場
  • 自分用のメモやメッセージカード、お茶菓子を出すときの敷紙などにもおすすめ

 

木を活用した文具ブランドから「木のブロックメモ」が登場

長野県伊那市を拠点に、地域の森の資源を活用したプロダクトづくりや、農林業、森の企画・デザインなど、森と暮らしをつなぐさまざまな取り組みを行っている株式会社やまとわ。同社が製作・販売を手がけるのが、木を活用した文具ブランド「Shiki bun(シキブン)」です。

「Shiki bun」は0.2mmと紙のように薄く削った信州のアカマツを使用した文具を提供するブランド。日本で古くから包装材として使われてきた経木(きょうぎ)に着目し、2022年に誕生しました。第一弾プロダクトとして販売中の、木がそのままページとなったユニークなノート「木そのまま 木のノート(A6)」は、香りや手触りなど木を感じることができる心地よさや書き心地が大きな好評を得ており、日本のみならず海外からも注目を集める製品となっています。

そんな「Shiki bun」からノートよりもさらに気軽に使える新作「木のブロックメモ」が登場。2024 年7月18日から販売をスタートしました。

日常のメモやメッセージカードなどさまざまな用途におすすめ

「木のブロックメモ」のサイズは8cmx8cm。ページ数は80ページあり、断面から年輪が見えるコンパクトで愛らしいフォルムが特徴です。木の製本は通常の紙の製本よりもさらに難しく、さまざまな苦労と工夫を重ねながら手製本で一つひとつ丁寧に仕上げたという同製品。小ぶりなサイズながらも、経木1枚1枚の重なりが非常に印象的な製品となっています。

自分用のメモはもちろん、伝言メモやささやかな手紙、贈り物をするときに添えるちょっとしたメッセージカード、またお茶菓子を出すときなどの敷紙にも利用可能。オリジナルの箱つきで、ギフトにもおすすめです。文具にこだわりがある方や少し変わった文具を求めている方には、ぜひチェックしていただきたい製品です。

▼製品情報
販売開始日:2024年7月18日(木)
商品名:木のブロックメモ
ブランド:Shiki bun
サイズ:約8cmx8cm
枚数:80枚
価格:1,650円(税込)
経木:信州伊那谷産アカマツ
製本:美篶堂
オンラインストア:
https://yamatowa36.stores.jp/?category_id=621ebcad34e017649ba5e78a

▼お問い合わせ先
会社名:株式会社やまとわ
住所:長野県伊那市西箕輪6565-20

https://shinshukyougi.jp/
https://www.instagram.com/kyougi.shiki/
info@shinshukyougi.jp

 

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