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日本ワイン専門のモール型ECプラットフォーム「わいんびと」にブレンドワインのカテゴリーが新設!

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2023.02.20

【この記事のポイント(Insights)】
・わいんびとに日本産ブレンドワインのカテゴリーが新設
・日本各地のさまざまなブレンドワインを販売中
・複数の品種をブレンドするブレンドワインは、日本ワインの可能性も広げてくれる

わいんびとに「ブレンドワイン」のカテゴリーが新設

「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者から直接ワインのお取り寄せができる日本ワイン専門のモール型ECプラットフォーム「わいんびと」。

日本各地の日本ワインの造り手と飲み手をつなげる場を提供しているわいんびとですが、この度、新たな商品カテゴリーとして「ブレンドワイン」が設置されました。

単一ぶどう品種のみで造られる「単一ワイン」と比べて、複数のぶどう品種のアッサンブラージュ(組み合わせ)で造られるのがブレンドワインの大きな特徴。味わいに調和がとれて土壌や気候の特徴がより強調されることと、天候不順などによる品質リスクを軽減し、安定的に高品質なワインを造ることができるメリットがあります。

元々ワイン専用品種ではないぶどうが多く、また海外と比べてワイン用のブドウ栽培の歴史も浅いと言われている日本。複数の品種をブレンドして補完し合い、味わいの完成度をより高めることができるブレンドワインは、日本ワインの新しい可能性を広げるものとして大きな期待が寄せられています。

日本各地のブレンドワインの奥深さが味わえる

わいんびとでは、2023年1月時点で12アイテムのブレンドワインが販売中。

その中でもおすすめの一つが「ルージュ/神田葡萄園(赤ワイン)」。自社畑のアルモノワールと岩手県産マスカットベーリーAを主体とし、10%程度ヤマソーヴィニヨンを組み合わせたワインとなっています。抜栓直後はヤマソーヴィニヨンの野性味が感じられ、時間の経過と共にアルモノワールやマスカットベーリーAの赤いベリーが感じられる果実味や香りを楽しめるブレンドワインです。

その他にも、日本各地のさまざまなブレンドワインを取り揃えているわいんびと。日本ワインをあまり試したことがない方はもちろん、バランスのよい調和のとれた味わいが好きな方は、この機会にぜひ日本産ブレンドワインの奥深さを味わってみてはいかがでしょうか。


▼サイト情報
サイトURL: https://nihonwine.net/collections/blend
提供エリア:日本国内のみ
​登録生産者:日本ワイン生産者のみ
決済方法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)
ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。

▼企業情報
会社名:株式会社LASTSHIP
所在地:〒731-5117  広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32
代表者:代表取締役社長 山下 武
設 立:2018年3月
事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業
概 要:https://nihonwine.net/pages/company

 

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