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備えあれば憂いなし! 多目的防災シェルターを販売するECサイト「HANARE(ハナレ)」が公開

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2025.08.18

【この記事のポイント】

  • 防災シェルターを販売するECサイト「HANARE(ハナレ)」が公開
  • 従来の防災シェルターの物理的・費用的課題を解決し、導入をより手軽に
  • 一般家庭から企業、公共機関まで、さまざまな防災ニーズに対応

多目的防災シェルターの販売を行うECサイトの公開がスタート

生成AIをはじめとする新技術を活用したWebサービスの開発・運営に取り組んでいる株式会社パレット。同社がワールドネットインターナショナル社と連携し、公開を開始したのが多目的防災シェルターを販売するECサイト「HANARE(ハナレ)」です。

地震や豪雨などの自然災害に加え、ミサイルや核攻撃、原発事故、感染症の拡大といった、さまざまなリスクが想定される日本。実際に、地震の頻発や弾道ミサイル発射に伴うJアラートの発令など、想定されるリスクは年々深刻さを増しています。こうしたリスクを背景に、「命を守る空間」としての防災シェルターの重要性が認識されるようになってきました。

しかし、日本では防災シェルターの普及が十分に進んでいない現状があります。その大きな理由として挙げられるのが、設置にかかる物理的・費用的なハードルです。例えば、従来のシェルターは地下に建設されることが多く、導入には数千万円から数十億円規模の費用や、広大な敷地が必要とされるため、一般家庭への導入はこれまであまり現実的ではありませんでした。

さまざまな防災ニーズに対応可能な製品ラインナップ

そのような防災シェルターの導入ハードルを取り除き、より身近で手軽に防災シェルターを導入できる環境を実現してくれるのが「HANARE」です。

最新の災害シェルターは、一般家庭への導入を想定して設置方法が簡単になっているものも多く、自宅の敷地内に気軽に設置できるようなものも増えているといいます。「HANARE」で取り扱っている製品も、設置環境や目的に合わせて地下型・地上型・室内型といった最適なタイプを選択できるなど、一般家庭から企業、公共機関まで幅広い防災ニーズに対応するラインナップとなっています。

地震や自然災害などのニュースを目にすることも増えている昨今ですが、家族や従業員を守るための安心材料として、この機会にぜひ防災シェルターの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

▼サービス概要
サービスサイト名:HANARE(ハナレ)
サイトリンク:https://www.hanare-shelter.com/
取り扱い製品:
最後の砦(設置型シェルター)
地下埋設型核シェルター/ミサイル対応シェルター
耐震シェルター(法人向け)
令和の要塞 サバイブ (5000/7000)
タイプ:地上設置型・屋内/屋外設置可能
主な用途:ミサイル・核・災害・バイオテロ・地震・感染症などあらゆるリスクからの避難
価格帯:400万円〜(製品により異なる)

▼会社概要
社名:株式会社パレット 
代表者:代表取締役 干場佳南大
事業内容:AI日記・ジャーナリングサービス「askmate」の開発運営、WhatsAppのAPIを活用した法人向けのユーザー管理ツール「WhatsApp for Business」の開発・運営、システム開発・SEO改善支援
コーポレートサイト:https://www.corp-palette.com/

社名:ワールドネットインターナショナル 株式会社 
代表者:代表取締役 中嶋 広樹
事業内容:ヘルスケア製品(酸素カプセル・キャビン・ドーム等)の製造および販売、耐震シェルター・核シェルター・その他防災シェルターの製造および販売、セキュリティ製品(防犯カメラ・関連システム)の販売・設置および保守メンテナンス
コーポレートサイト:https://wni-group.co.jp/

 

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