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世界限定100冊! 京文化の“今”を五感で体感できるラグジュアリーマガジン「京都百年書」が創刊

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2024.01.29

【この記事のポイント(Insights)】

  • 京都発のラグジュアリーマガジン「京都百年書」が世界限定100冊で創刊
  • 創刊号のテーマは創業450年あまりの歴史を持つ京料理の老舗
  • 五感で楽しめるさまざまな仕掛けとこだわりが随所に

 

京都初のラグジュアリーマガジンが新たに創刊

「文化を知る。世界を変える。」をスローガンに京都の文化を世界に発信するWebメディア「THE KYOTO」。

この度、THE KYOTOとアート写真集に定評のある出版社赤々舎と青幻舎が手がけるコミュニティスペース「PURPLE」がタッグを組み、ラグジュアリーマガジン「京都百年書」を創刊。世界限定100冊で2023年10月17日から発売されています。

本質を守りながらも時代に合わせた変化を続け、現代に受け継がれる京文化。「京都百年書」はそんな京文化の“今”を記録し、100年先の人々に伝えることを目的とした本。

デジタル化の発展に伴い、さまざまな業界でペーパーレス化が進む昨今、手ざわりや香りなど五感に働きかける要素を持ち、保存性の高い紙の本の価値にあらためて注目が集まっています。「京都百年書」もまた、そんな紙の本ならではの価値とこだわりが詰まった特別な一冊となっています。

五感で楽しめるさまざまなこだわりが随所に





「京都百年書」創刊号のテーマとなっているのは、創業450年あまりの歴史を持つ京料理の老舗「京都 南禅寺畔 瓢亭」。

表紙には藁が美しく浮き出た土壁を表現した和紙を使用し、「瓢亭の土壁」の手ざわり感を再現。料理に使われる素材や道具、ゆかりのものなども本に貼り込むことで、視覚だけでなく五感全体で楽しめるさまざまな仕掛けが施されています。

特典として、京焼・茶の湯道具を3代に渡って手がける龍谷窯宮川香雲氏が作陶した皿に、瓢亭14代当主の高橋英一氏が図柄を絵付けしたオリジナルの京焼きがセットに。「京都百年書」だけの特別な銘々皿2客を共にお届けします。

総合芸術「京料理」の世界を体感することができるラグジュアリーマガジン。京文化に興味がある方はもちろん、紙の本へのこだわりをお持ちの方もぜひチェックしてみてください。

▼『京都百年書 Issue 01 瓢亭』
・写真家:蛭子真/450×290㎜/A3横変型/52頁/100部限定(エディションナンバー付き)
・価格:165,000円(税込)
・発売日:2023年10月17日

・「京都百年書」Webサイト
https://pr.kyoto-np.jp/exhibition/kyoto-century

・リリース資料PDF
https://pr.kyoto-np.jp/lp/kyoto-century/kyotohyakunensyo.pdf

・英語版Webサイト
https://pr.kyoto-np.jp/exhibition/kyoto-century/en/

 

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