【この記事のポイント(Insights)】
・NOT A HOTEL が有名建築家の手掛けた別荘を、利用する分だけ小口で購入できることから人気を集めている
・使わない日はホテルとして貸し出され、宿泊の有無に関わらず収益が保証される
・ブランド初の都市型物件、「NOT A HOTEL FUKUOKA」が現在販売中
NOT A HOTEL株式会社が販売、管理する別荘「NOT A HOTEL」シリーズが人気を集めています。
NOT A HOTELは、ホテルのような外観や設備を備えたラグジュアリーな別荘です。緑に囲まれた那須、日向灘(太平洋)に臨む青島などレジャー向きの立地も相まって、別荘として好まれるのは十分に理解できるところですが、購入者たちの心を掴んだ理由はそれだけではありません。
というのも、NOT A HOTELは自分で利用しない日は、ホテルとして貸し出され収益を生んでくれるのです。民泊に似ていますが、大きく違うのはゲストが宿泊するかどうかに関わらず収益が発生すること。それどころか、貸出し手続きをする必要すらなく、自分で使用する日以外は自動的にホテルとして運用されます。
これは、旅行者に直接貸し出すのではなく、NOT A HOTEL MANAGEMENT株式会社が貸出権利を買い取るという方式を取っているため。オーナーは集客に頭を悩ませる必要がないのです。
メリットはそれだけではありません。貸出の前後の物件メンテナンスが不要、万一トラブルが発生した際もオーナーが責任を取る必要がないなど、手間や心理負担がほとんどないことも大きな利点です。
こうした好条件を聞くと、価格面のハードルが相当に高いのではと感じるところですが、シェア購入制度が用意されており、少額からの購入が可能な点もNOT A HOTELの魅力の1つです。
シェア購入とは、宿泊できる日数(=ホテルとして貸し出せる日数)によって所有権を割った小口購入制度です。例えば、12人のオーナーが年間30日分の権利を持ち合うといった具合に、権利を分割することで一人あたりの購入価格が抑えられるのです。
もちろん一棟購入も可能で、その場合はメンテナンスに必要な日数を除いた360日フルに利用できます。
シェア購入の最少日数は10日/年。価格は物件によりさまざまですが、これなら手が出るかもという方も多いのでは?
これまで、別荘に向く景勝地に建てられてきたNOT A HOTELですが、現在ブランド初となる都市型物件が建設中です。都市型1号に選ばれた立地は、ビジネス面でも観光面でもホットなエリア、福岡。空港から約15分、利便性の高い福岡市・薬院にありながら、全8室の居室はすべて100㎡以上あり、落ち着いた時間を過ごせます。
居室ごとに異なるコンセプトで設計されており、「+PENTHOUSE」、「+DESK」、「+CHEF」、「+DOMA」などの部屋名からもその個性の片鱗が伺えます。監修は、「くまモン」の生みの親としても知られる放送作家・脚本家の小山薫堂氏。
▼関連ページ
公式サイト:https://notahotel.com/
▼会社概要
会社名:NOT A HOTEL株式会社
代表者:代表取締役 濵渦伸次
住 所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8(TOSグループ内)
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